キース・ジャレット特集!

Reminiscence Vol.418


今回はキース・ジャレットの「メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー」。シンプルでありながらその1音1音が心に染み渡る、ソロとしては初のスタンダード集をレミニセンス。

<キース・ジャレット プロフィール>
1945年5月ペンシルヴァニア州アレンタウン生まれのピアニスト。
ジャズ・メッセンジャーズやチャールス・ロイド・カルテットに参加した後、マイルス・デイヴィス・グループに参加。
70年代にはソロ・ピアノで一世を風靡。
ストイックに音楽を追求するジャズ・ピアノの詩人。

<千尋曰く!>
「尊敬する素晴らしいピアニスト。どの盤もオリジナリティに溢れていて名盤だと思います。将棋で例えるのもおかしいかもしれませんが、100の手があるとすればキースは101の手を考える素晴らしいイマジネーション、こんなメロディがあったんだという驚きをいつももたらしてくれる所が本当にすごいと思います。」

♪オンエアリスト♪
I Got It Bad (And That Ain't Good) 
愛するポーギー
Someone To Watch Over Me