シンディ・ブラックマン 特集!

Reminiscence Vol.422


今回紹介するのはシンディ・ブラックマン・トリオの「枯葉」。レニー・クラヴィッツとの共演で注目を浴び、カルロス・サンタナ夫人でもある現在最注目の女性ドラマー、シンディ・ブラックマンの原点ともいえるジャズアルバムをレミニセンス。

<シンディ・ブラックマン プロフィール>
1959年オハイオ生まれの女性ドラマー。
音楽一家に育ち、幼い頃からドラムを始め、バークリー音楽院ではアラン・ドーソンに師事。アート・ブレイキーやエルヴィン・ジョーンズとの交流を経て、’93年にはレニー・クラヴィッツのバンドに参加。
カルロス・サンタナと結婚し、サンタナのバンドや、自身のグループなど幅広く活動を続けている。

<千尋曰く!>
「シンディとは学生の時に一緒に演奏させてもらいました。作曲も編曲も凝っててとても影響を受けました。プレイも作曲も超一流。ミュージシャンシップの高いミュージシャンです。どんなジャズの名曲もシンディの色に染め上げる、そんな個性がステキです。」

♪オンエアリスト♪
オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
枯葉
イージー・トゥ・ラヴ