北千住レポ チュランペット藤並

オープンハウス presents ググッと!GOODTOWN 第14回「北千住」のレポート模様🎤

明けましておめでとうございます!
ググっとレポーター チュランペット藤並です!!
『オープンハウス presents ググッと!GOODTOWN』第14回目は
北千住の魅力を見つけに行ってまいりました!



JR北千住駅西口デッキからはマルイとルミネがそびえ立ち、
両者が見合っている間に挟まれている状態でございます。
平日午後3時に訪れたのですが、老若男女問わず、駅前にいる人は多いです!

北千住駅から歩いて10分程、国道四号線沿いにある
『大峽製鞄東京本社直営店』に行ってまいりました。
こちらは革製品、特にランドセルを製作されている創業86年目のお店です。



店内には様々な色のランドセルが並んでいて、
まるでジュエリーショップのような雰囲気…。



皆さんなじみが深い黒、赤をはじめ、深い緑色、ブラウン、
鮮やかなブルー、そして2020年に人気だったというラベンダー色など…
今のランドセルってこんなにカラフルなんですね!

僕もランドセルを持たせていただいたんですが、
革の硬い感じはなく、包み込むような柔らかさがあって軽い!
これなら小さなお子さんでもらくらく持てちゃいますね!



次に向かったのは『BOWWOW316』。
こちら2019年にできた駄菓子屋さんで、外観がとてもカラフル!



店内に入ってまず目に飛び込んできたのがドラえもんの「どこでもドア」!



こちらは店主さんがコミックスを読んでサイズを計算して、
90%の大きさで発注して再現したものなんだそう。
ドアは実際に開けることができて、その先には…
これは実際に来て確かめてください!
因みに僕はビックリし過ぎて、驚きの声が店内に響いてしまいました。。



僕のいちばん好きな駄菓子は「都こんぶ」!
子どもの時、これだけは!とお母さんにねだっていた思い出の味です。



北千住駅から徒歩8分程にあるアートスペース『BUoY』。
こちらは1965年にオープンしたボーリング場が廃墟となり
20年以上放置されていたのですが、
2017年にアートスペースとして新たに生まれ変わったというところ。



中は廃墟感がまだ残っていて、むき出しのオシャレ!を感じられます。
最近では廃墟マニアという方もいらっしゃると聞きますが、
そんな方にはぜひ訪れていただきたい!
カフェスペースもあって、
ゆっくりとした時間が流れていて正に異空間です。
そして地下には元銭湯の劇場があるんです。



北千住には千住本町商店街、キタロード1010、北千住サンロード、
宿場町商店街など多彩な商店街があって、
ぐるぐる回っていたらさっきはいなかった焼き芋屋さんがいたりと
下町の歴史をひしひしと感じました!
風情漂う商店街からはこの下町を残そうという
北千住の想いが伝わってきた~!
大木さん、お年玉で北千住に家買ってください!
そしたら僕、北千住に住みます…!!!