谷村新司cafeダンディズム! withコロナ時代にマスターからの提案!

今こそ「自分発見」のチャンス!

誰もが経験をしたことのなかった激動の一年。
そんな一年の締め括りに「withコロナの時代だからこそ…」
というお話が満載だった12月のダンディズム。



特に印象的だったのは、コロナウィルスの感染拡大防止の為、
思うように身動きがとれずにいる時間を
「自分発見のチャンス」に使う。
今まで出来なかったことをやってみることが、
この後の人生に繋がってゆく…というマスターのご提案でした。

いつだったか「ここ最近、アニメにハマっています♪」
というお話をされていましたが、
その中で『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』という作品に出会い、
新しい発見があったようです。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、暁佳奈さんによる日本の小説で、
イラストは高瀬亜貴子さんが手掛けていらっしゃいます。
2020年の秋に映画にもなりましたので、ご存知の方も多いかも
知れません。(現在もNetflixでご覧になれるみたいです)
マスターからも作品の解説がありましたが…
感情を持たない少女=ヴァイオレット・エヴァーガーデンは
戦うための「道具」として生きていました。
時は流れ戦争が終わり、新たな時代が始まろうとしていましたが、
戦地で傷ついた少女の両腕は、砲弾を受け銀色に輝く義手に
替わっていたのです。
そして、そんな彼女に残されたものは、戦場の記憶と上官=ギルベイトが
最後に告げた、ある「言葉」だけ。
でも、感情を持たない少女はその言葉の意味を理解出来ません。
やがて新しい街で少女は「自動手記人形」に出会い、
依頼主の気持ちを言葉に代えて手紙に綴る仕事をするようになります。
そして少女は「手紙を書く」という仕事を通じて
ギルベルトが残した言葉「愛してる」の意味を探してゆく…というお話。

すでにBlu-rayにもなっていますので、解説などを見てみますと
「戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙」
「都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙」
「去りゆく者から残される者への最期の手紙」などなど…
マスターも一話ごとに感動し涙をしている…とお話されていましたが、
このキャプションを見るだけで胸が熱くなってしまいます。

また「誰かに手紙を書きたくなるんだよね」と言っていましたが、
withコロナ時代に今年は年賀状を送る人が増えている
というニュースもありましたので、
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、きっと多くの人に
感じるものがあるのではないでしょうか?

ちなみに…後日談として…倫子ちゃんもハマっているそうです。

『谷村文学選2020~グレイス~』から、音源にはなっていない
新曲「グレイス」のロングヴァージョンを聴きながら
2020年最後の“営業”を終えたcafeダンディズム。

2020年は「はじめまして!」なメッセージをはじめ
たくさんのお便りをいただき、本当にありがとうございました!

「うつむいてばかりいないで、空を見て!
 心までウィルスにかかってしまわないようにね」
というマスターの言葉で一年を締め括りたいと思います。

2021年が皆さまにとって、温かい光に包まれる一年でありますように。
引き続き、マスターと倫子ちゃんのcafeダンディズムは
皆さんとの楽しいお喋りが出来る時間をお届けしてまいります。


2020年の締め括りもオサレ男子なマスターでした♡