高橋愛と西樹(みんなの経済新聞ネットワーク)がお送りする
「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」
今回は、鳥取県で開発された「星のように輝く」お米
「星空舞」のPRを担当している 広める鳥取県 食のみやこ推進課 稲本勝太さんにリモートでご参加いただきました。
高橋:鳥取県で開発された「星空舞」について教えてください!
稲本:2019年に全国デビューした鳥取県の農業試験場が育成した新品種です。
名前の由来ですが、星が空に舞うと書いて「星空舞」と読むんですが…
高橋・西:おしゃれですね~!
西:「星空舞」になったポイントってなんですか?
稲本:実は鳥取県は全国有数の星が綺麗な地域ということで環境省にも認められたりとかしていまして、
鳥取県の「鳥」をもじって「星取県」っていう名前を名乗っているんです。そこで生まれた星のように輝くお米って
いう所から「星空舞」という風に名付けました。
西:どういう特徴があるんでしょう?
稲本:毎年のように夏が暑いですよね。夏の高温に強くて品質が低下しにくい。それから
台風とか強風・大雨。そういったもので稲って倒れてしまいやすいんですけど、この品種は倒れにくいっていう
特徴もあります。という所で鳥取県では農家の期待の星となっています。
西:どんなごはんに炊き上がるのでしょうか?
稲本:まず見た目がツヤツヤしていまして、食べてみると適度な粘りもあって。粒はどちらかというとちょっと硬め
なんですけども、噛んだ時に弾むような粒感が特徴です。この粒感が食べていくと味の濃いおかずと一緒に食べると
合うかなという事を考えていまして、冷めても柔らかく硬くなりにくいのでおにぎりにも向いているかなと思います。
高橋:スタジオにはごはんがありますよ!「星空舞」が!
西:では一口いただかせてもらいます!…ん!!粒が立ってますね!!弾力性があるだけど粘りがちゃんと付いてくる。
ごはんを美味しく頂いている実感が湧いてくる味ですね。
~~~
西:このパッケージも気になるんですが…!
稲本:お米の形を切り取った所によく見るとキラキラと星空が輝いているというデザインなんです。
バックにある星空は鳥取砂丘から見える星空を使っています。
高橋:そうでなんですか…!!!
・・・
今回は、「星空舞5kg」を【3名】にプレゼントいたします。
ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組にメール」から、
1:おなまえ 2:住所 3:連絡先
そして「鳥取」と書いて送信してください。
※締め切りは1月10日 日曜日 到着分まで。
当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。