第328回
黒のTシャツに短パン。
そして、カワイイブーツで登場した武井さん。
実は重さ1キロのスノーブーツ!
武井「靴は、基本、1番重いヤツくださいと・・」
さすが百獣の王!武井壮さんは、どのように形成されていったのか。
野球、ボクシング、短距離走、十種競技、ゴルフとあらゆるジャンルのスポーツで才能を発揮している武井さん!
武井「ボクシングは趣味で 高校は地理歴史研究部のエースだったんです。最初は地図を北海道から名前を書いていく・・・
でも一週間後には部のなかで一番早く埋められるようになってました。」
杏子「武井さんって、何でもあれって思ったら集中的にやると、一か月後には誰よりもできるって、、」
武井「はい、短期集中型で・・・」
「小学校の時から人生に勝つためには、小さい案件を勝利収めていかないと
俺みたいな育ちの男は絶対に遅れをとると、学校のテスト、実験、部活、
単位獲るとか絶対に負けないと決めていた。絶対に勝つと」
そんな武井さんが走るのが速ければ、他のスポーツ何をやっても有利になるからと短距離走を始めて、2か月後のデビュー戦で、10秒9に!
杏子「凄い!やっぱり 才能が・・」
武井「いや、めちゃくちゃ努力してますよ。小学3年ぐらいの時に同じマンションに
住んでいた体育大のお兄ちゃんに教科書もらって、足早くなるには
どうしたらいいのって聞いて、ここを読んどきなって心肺機能や
筋肉機能のところに付箋はってもらって読み始めて。。
どうしたら人間は早く進められるか。
あと疲れるのが嫌で理由が分からなかった。
少年心に、不思議じゃないですか、俺はもっと早く着きたいのに、
何で止まりたくなるんだろう。小宇宙だと思った。
これは解明せずにはいられないと勉強しはじめたのがきっかけなんで、
そこから尋常ならざる学習をへて、小学5年の頃には自分のスポーツ理論を
ノートに書き始めていたんで。」
小学3年生から始まっていた百獣の王への道!
人生で一番勉強した小学校 中学校時代に感謝しているそうです。
この続きは次回に。
M1. 崇高な果実 / さかいゆう
M2. So Run / さかいゆう