環境や社会、経済も循環型で持続可能、サステナブルだったと言われる<江戸時代>。
その魅力がつまっていて、今に生き生きと伝えてくれているものが「落語」!
『教養としての落語』、『落語はここの処方箋』など数々の本の出版など、芸以外な場面でも落語の魅力を語ってくれているすごい師匠…落語家・立川談慶さんをリモートでお迎えしました。
「今の社会に欲しいのは『ダメな人』を受け入れる、ゆとりです。現代は誰もが『糾弾する側』に回りがち。しくじった人には『私だってココがダメですから』と応酬し、その失敗を受け入れ許容する。ダメさ加減を共有して、頭割りする…。そんな優しさを、江戸に学びませんか?」
著書『安政五年、江戸パンデミック。~江戸っ子流コロナ撃退法』もぜひ!