15時台は!
さかいゆうさんにご登場頂きました~!
(リモートでご出演頂きました☆)
さかいゆうさんプロフィール
■高知県のご出身。高校卒業後、18歳の時に音楽に目覚め、20歳で上京。
■22歳の時、単身でロスアンゼルスに渡り、独学でピアノを始めます。
■その後、2009年にシングル「ストーリー」でメジャーデビュー。
■2018年からは、世界中で楽曲制作やレコーディングを行う旅をスタート。世界的なプレイヤーとレコーディングを行っています。
■今月6日に、待望のニューアルバム『thanks to』がリリースされました!!
コロナ禍でのアルバム制作について
「普通にレコーディングはしていたのですが、ほとんど一人で完結した」
「みんなで集まるのは1回だけだった」のだそう。
アナログLPと
デジタル配信で発売されています。
今作について、
「前作と比べると地味だが、自分がリビングでゆっくりしながら聞けるよう意識した」
「”癒し”を意識した。自分の思いを投げつけるというよりは、置いておいてもらえるような音楽づくりを心掛けた」
「コロナ禍だからこそできた作品」
とお話されていました。
サウンドもヴァイナルがピッタリで聞いてて本当に心地良いんです!
自宅でお茶を淹れて、ソファでくつろぎながらゆっくり聞きたい作品です。
さかいさんが語る「アナログの魅力」
自らを「完全なるCD世代」と語るさかいさん。
実はもともとアナログで音楽を聴くことは今までほとんどなく、ここ数年でのことなのだとか。
「CDやデジタルなものは良い意味で【どこでも音楽を聴ける】という発明だった」
「逆に、わざわざひと手間・ふた手間かけて、その場所に行かなければ聞けない音楽を聴くこと。これこそがアナログの魅力」
「一枚一枚、『その盤しか出せない音』があって、2曲目だけ極端に音が悪い場合などは、
【あ、この盤を前に持っていた人は2曲目が大好きだったんだな】ということが判ったりする」
と、LPレコードの魅力について語って頂きました。
CD世代の方にこそ、LP盤で聞いてみてほしいそうです。。自分もレコードプレイヤー欲しいなあ…
アルバム名”thanks to”に込めた想い
この時代に新譜を楽しみにされているリスナーの方に、文字通り「おかげさまで」という気持ちを込めたのだそうです。
果実の描かれたジャケットも非常にかわいらしくて素敵です!
市川さんも「これはLP盤で欲しいな~!」と話していました♪
お知らせ
『さかいゆう thanks to Japan Tour 2021』開催決定!
2月から4月にかけ、感染対策も行った上で催行するツアーだそうです。
詳しくは
こちらをチェック!