2021.1.13~ ゲスト:百獣の王!武井壮さんを迎えて ②

第329回 何でも出来てしまう武井壮さんに、杏子と松室の質問攻めが止まりません。

スポーツフィールドでトップクラスの能力を発揮する武井さんですが・・

ゴルフは、69までスコアは伸ばして、アメリカツアーの一次テストに
一年で通れたらゴルフを生業にしようと思っていたそうですが、69ぐらいじゃ通らないことが分かり、
この能力をもって著名になればいいと、そこから芸能を見据えたそうです。

杏子「ベースは何でもやってきて、何でもできそうだけど、これは苦手ってないんですか」

武井「苦手なものたくさんあるんですよ。今まだ苦手なものでも、やればできる。
やるか、やらないか、自分の体に経験させるか、させないか。
その道のスペシャリストの動きを見てトレースするかどうかなんで、
それをまだしていないだけだという感覚があるから1年やれば全部追い着けると思っているんで、、、ある程度のものは。」


ダンスは「アーティストのバックダンサーや振付、武道館とか国技館で踊ったことあります」

歌は「葛飾区商店街の下町カラオケ大会で高校生デビュー大会史上初の二連覇しました」

写真は「プロゴルファーのトレーニングのトレーナーをしていたとき、
全英オープンの練習ラウンドに帯同して撮った写真が全英オープンのホームページのトップに採用された!」などなど・・・

そんな何でもできる武井さんが悔しい思いをしたのが、友達のアーティストとジャズBarに行ったときのこと。
周りのアーティストたちは曲の話しながら楽しんでいるのに言っていることが分からず全然楽しめなかった。
スポーツフィールドで敵なしで楽しめる能力も、音楽フィールドでは楽しめないことに気づき、、、次の日、ピアノを購入!!!

武井「人間はやればできる生物なんで。だってすべてのことは人間がやってるんで」

すべてに対して可能性を感じさせてくれる武井さん。

「地球、好きだ 好きだって言ってるから、あいつでいいかってことで・・」と謙遜しながら、
環境省のアンバサダー「サスティナビリティ広報大使」の任命話もあかしてくれました。

M1. 未来花  / スキマスイッチ 
M2. 愛を歌う  / 福耳