【Today’s PLANET】
今日はアメリカ・カリフォルニアに住んでいる古佐小基史さんにお話を伺いました。
古佐小さんはハープでジャズのオリジナルの曲を演奏されたり、即興演奏をされているそうです。ハープはクラシックなどのイメージですが、ジャズでのハープ奏者は数えるほどなんだとか。
古佐小さんはハープに出会う前はギターをされていたそうで、一度ギターで挫折した後ハープに出会ったんだとか。ハープはピアノとギターの中間のような楽器だそうで、ピアノ的な構造の音楽を弾けるのが楽しくてハープにのめり込んでいったんだとか。
今回、古佐小さんは新しいアルバムをリリースされたそうです!
レコーディングはスタジオに集まって収録ができない状況だっったので、それぞれ自宅で収録し、一つづつ録って合わせていくリモートレコーディングをされたそうです。ですが、別々で録ったとは思えないくらいのグルーヴ感があります!
今回のアルバムはCDでも、デジタルでもリリースされているそうです。CDはタワーレコード、TSUTAYA、Amazonなどで扱っているそうです。
ぜひ「KoMaGa Trio」でチェックしてみてくださいね!
活動など詳しく知りたい方はこちらから!
https://www.harpmusician.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
世界のコロナ感染者の4人に1人が出ているアメリカ。これまでの死者は45万人、それでもワクチンの効果が少しずつ出ていると伝えられています。これまでにワクチンを接種したアメリカ人は全体の8.2%。1日約130万人で、このまま行けばバイデン大統領の目標、就任100日で1億人と言う目標は達成できそうです。
集団免疫の最低ラインの人口7割が達成できるのはこのままだと9月なかばですが、これからもっと多くのワクチンが認可・製造されペースが上がる期待がありますが、変異種との戦いがあるので複雑と伝えられています。
そんな中、ニューヨークでは間も無くヤンキースタジアムもワクチンセンターに。
これまで65歳以上と医療関係者、センセ、スーパーなどの店員が優先的に接種を受けていましたが、それに飲食店の従業員も加わることが今週決定。今月14日からついに屋内での飲食が25%キャパで許可されるそうです。
いま、ニューヨークでは夏と冬恒例のレストランウィークで、人気レストラン600件以上が参加して今年は史上初のテイクアウトとデリバリーオンリーのデリバリーウィークに!
しかも一律$20.21に!テイクアウトもデリバリーもお手軽になっているそうです。レストランウィークは好評につき2月末まで期間延長されたそうですよ!
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/