昨年は「愛の不時着」や「梨泰院クラス」など、韓国ドラマが大ブームに。
音楽界でもBTSなどの活躍で、再び韓流ブームが来ていますが、文学界でも、韓国の作家さんたちが注目を集めています。
今日は、日本でも人気を集めているダンシングスネイルさんの本
「ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。」の翻訳を担当された 生田美保さんにリモートでお話を伺いました。
【「ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。」CCCメディアハウス】
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2486/
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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…
「
韓国でも日本の小説が人気!」
実は日本で韓国文学が注目され始めるよりもずっと昔から、
韓国の書店では日本文学コーナーがあり、日本にある韓国文学のコーナーよりもずっと大きいそうです。
一番人気は村上春樹さんですが、それ以外にも推理小説やミステリー小説、東野圭吾さんや宮部みゆきさん、薬丸岳さんらの作品が人気で翻訳が出るのも早く、何年も売れるベストセラーになるものもあるとのこと✨
互いに注目しあう文学シーン、共通の話題で盛り上がれることもあるかも?嬉しいことですね♪