2021年1月担当 SixTONES #4 放送記事
TOKYO FMの新音声サービス「AuDee(オーディー)」にて配信中のコンテンツ「Monthly Artist File -THE VOICE-」。1ヵ月ごとに担当アーティストが替わり、楽曲の制作秘話や番組でしか聴けない特別なエピソードを語ります。1月は6人組男性アイドルグループSixTONES(ストーンズ)が担当。1月24日(日)の配信では、メンバーの高地優吾と田中 樹が登場しました。
※この回の放送はAuDeeではご試聴いただくことができません。
img src='https://park-cf.gsj.mobi/contents/gLmJY2jZll.jpg' class="img-pc-03" >
◆高地と田中がリフレッシュする方法を紹介
SixTONESのニューアルバム『1ST』にちなんで、「初めて挑戦したいこと」というテーマでメッセージを募集。リスナーの「文武両道を目指していますが、いっぱいいっぱいになっています。リフレッシュの方法を教えてください」という相談に対して、2人の出した答えとは?
高地:今のご時世だと難しいけど、1人で温泉に行ったりとか、景色がいい所に行ったりするかな。広大なところに行くと、「なんて自分はちっぽけなんだろう。自分の悩みなんて大したことないな」って思えてくる。
田中:ラフでいることが大事だよね。俺はイライラしたら、曲を作る。RAPを書いて録音して、それを流して聴いてスッキリする。
高地:俺はリリックとか書けないから、風呂場でブツブツ言ってる(笑)。
田中:(笑)。
◆2人のバレンタインデーの思い出は?
バレンタインデーが間近な時期ということもあり、2人はバレンタインの思い出について語り合いました。
高地:どんなチョコレートが好きだった?
田中:チョコじゃなくて、スイートポテトとかみんなと違うやつが(もらったときに)嬉しかったっていうか、印象に残った。
高地:俺はクランキーのチョコがめっちゃ好きだった。
田中:コンビニとかでも買えるやつね。ホワイトデーも大変だったよな。
高地:俺はね、スタッフさんにだけど、チーズケーキを作ってお返ししたことがある。
田中:手作りって気持ちが嬉しいよね。(バレンタインデーは)おいしいものを渡す日じゃなくて、気持ちを伝える日だからね。
◆バレンタインデーに聴きたいラブソングを選曲!
番組では、「バレンタインデーに聴きたいラブソング」をテーマに、2人がオススメの楽曲を紹介。
高地:僕が選曲したのは、TEEさんの「ベイビー・アイラブユー」です。王道中の王道かもしれない。俺らが高校生ぐらいの曲じゃない?
田中:長いこと聴き馴染んでいるイメージはあるね。いつ聴いてもいい歌だし、みんな口ずさめるよね。
一方で、田中はJP THE WAVYの「LIKE I LOVE YOU feat. Ninety6miles」をセレクト。
田中:等身大というか、リアルな楽曲なんだよね。歌っている人のリアルを想像させやすいというか。
高地:そうなんだ。
田中:回りくどい言い方で塗り固めるっていうよりも、リアルをそのまま文字にしているような方です。
高地:ストレートに気持ちを伝えてくれる方なんだね。
田中:ぜひ、聴いていただきたいなと思います。