今日のお題は「ポテサラの誘惑」
ポテサラに必須の調味料といえば、マヨネーズ。
マヨネーズのHPにはポテトサラダがだいたいフィーチャーされています。
そこから今日は家で試してみたくなる、変わり種ポテサラのアイディア、こつなどいくつかご紹介していきましょう。
「ピュアセレクトマヨネーズは」のHPには、日本全国ご当地ポテトサラダの特集。
↓ピュアセレクトマヨネーズ
https://www.ajinomoto.co.jp/pureselect/
例えば、秋田県→いぶりがっこポテトサラダ
具はツナとコーンと、いぶりがっこのみじんぎりに、チーズ。
秋田名物のいぶりがっこは薫製された大根の漬物:燻製風味とチーズの相性も絶対いい。
福岡県→めんたいポテトサラダ。
具は福岡名物辛子明太子、レモン汁、そこににんにくをきかせて。
クラッカーに乗せて食べてみてとのこと。
おしゃれ。ギリシャ料理にもこういうサラダありますよね。
広島県→いかてんポテトサラダ。
具は広島名物イカ天と青ネギときゅうり。
からしが隠し味です。
揚げ物が入ると、コクもアップして食べ応えありそう。
さらにキューピーマヨネーズのHPには、
ポテトサラダ美味しくなるコツが満載です。
↓キューピーマヨネーズ
https://www.kewpie.co.jp/mayonnaise/
ポテサラを作るときに、マヨネーズの酸味をおさえるために、牛乳やヨーグルトなんかをいれて、まろやかにすることありますが、おすすめは、“コーヒー用のミルク”ですって。
一人分につき、1ポーション。これでクリーミーで濃厚な味わいに!
また、ちょっと手間がかかっても、グっと美味しくなるコツはじゃがいもをゆでるときに、お酢、砂糖、塩で、しっかり味をつけること。
これ、結構シェフの人なんかも言ってます。
コクもでるそうで、しっかり下味つけるの、非常に大事だそうです。
最後はポテトサラダトリビア。
日本各地、そして作る人の数だけレシピがあるポテトサラダですが、世界にもポテトサラダ的なものはたくさん存在しています。
中でも、今わたしたちが一般に食べているポテトサラダのルーツと言われているのは、諸説ありますが、なんとロシアが発祥のようです。
19世紀のモスクワで、オリヴィエさんというシェフによって考案された「オリヴィエ・サラダ」というもの。
オリヴィエ・サラダは、じゃがいも とハムやサラミ、鶏肉などのお肉と角切りの野菜をマヨネーズで和えたもの。
ピクルスが入っているのも特徴。
ただ正確なレシピは残されていないので、今は一般家庭でめいめいのオリヴィエ・サラダが作られているようです。