今月のアスリートママは、テコンドー日本代表の濱田真由選手のお父さま、濱田康二さん。
2012年のロンドンオリンピックでは5位入賞、
2015年には、日本人としてはじめて、世界選手権を制し、
2016年のリオデジャネイロオリンピックにも出場しました。
数々の試合に臨んできた真由さんをサポートしてきた康二さん。
学業と競技のバランスについて、どのように考えていたのでしょう?
リオデジャネイロオリンピック出場を経て、
今年、開催予定の東京大会に至るまでの間、
海外への武者修行をし、さらには股関節のケガを乗り越えて、
日々練習を積んできた真由さん。
東京でも、174㎝の長身と、長い足を十二分に活かした
「カット」や「上段蹴り」が決まるのを、期待したいですね。