SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:SCANDAL Catch Up 一周年を迎えました!
一同 ありがとうございます!
TOMOMI:早かったね
RINA:あっという間だったね
HARUNA:ということで、今週は一周年をお祝いするスペシャル企画です。
祝一周年!
オリジナルの番組ジングルを作ってみよう!
TOMOMI:まあ、そもそもオリジナルやん
RINA:あらためてってこと?
MAMI:リニューアルってこと?
HARUNA:うん、良いのがが作れればリニューアルってことだそうです
MAMI:え、ボツになるかもってこと?
HARUNA:出来次第かなあ
(*何か出てきて)
一同 !!??
(*人数分の「オカリナ」)
HARUNA:オカリナが用意されました。
本当は3月4日の生放送で、この「オカリナ」企画をやろうとしたらしいんですけど、
生放送的にそういう空気じゃないってことになり、放送直前にやめたそうです…
TOMOMI:うん、絶対その方がよかった…
MAMI:初めて聴いた人に不安を与えるところだったよ…
HARUNA:急遽ボツにしたものの、オカリナは買っちゃったので、今日やります
TOMOMI:…ていうか、なんでそもそも買ったん?
スタッフ(大野) ディレクター陣がなぜか「オカリナでいく!」って決めてて、もう買ってたんですよ。
TOMOMI:「オカリナ」ときいて想像する形とは違うね…
HARUNA:正式名称があるそうで、「ボロボロミニ」っていうらしい…
一同 「ボロボロミニ」??
TOMOMI:どこの国のオカリナ?
スタッフ マダガスカルです。
MAMI:これは何から作られてるんだろう…何かの実?
HARUNA:これどうやって買ったの? ネット?
スタッフ 埼玉です。
TOMOMI:埼玉まで買いに行ったの? その情熱が謎…
MAMI:なんで「オカリナ」だったの? どうやってこれを見つけたの?
スタッフ 生放送のリスナープレゼントにしようかと思ってて…
HARUNA:え、これをプレゼントにしようとしてたの??
スタッフ 「eternal」感というか…
RINA:「eternal」感…
MAMI:神秘的すぎるでしょ…
HARUNA:どうやって吹くのかな
RINA:縦で吹くんじゃない?
MAMI:でも、いわゆるリコーダータイプじゃないね
TOMOMI:これジングルになる??
スタッフ 吹くのが難しいんですよ。なかなか音が出ないです。
HARUNA:たしかにディレクターの河合ちゃんが生放送前にやってくれたんだけど、
全然吹けなかったね、音出すの難しいんだね…
メンバー全員でやってみる。
※すぐに音が出る…
スタッフ …!!??
RINA:…なんで吹けんかったん?? 一番簡単な楽器やで
TOMOMI:ちょっと強く吹かんと鳴らんかも
HARUNA:楽しい…すごい無心で吹けるよ
TOMOMI:音階とかあるんかな
RINA:右サイドが黒鍵やな
スタッフ(大野) ちょっとちょっと、たしかに皆さんはアーティストですが、ここはもうちょっとバラエティしてくださいよ…できない、できない、できた! というベタな流れで構成したかったんですけど…
HARUNA:違うんだって、思ったより簡単なんだって!
RINA:吹かれへんのが不思議よ
TOMOMI:ピアノと一緒よ、絶対に鳴る
スタッフ (*ディレクター河合ちゃんやってみる)
※吹けません、鳴りません
RINA:なんでなんで??
MAMI:形ちがう?
RINA:一緒一緒
HARUNA:なんでだ…?
MAMI:結構強く吹かないと出ないかも…
スタッフがまったく音を出せなかった、マダガスカルのオカリナ「ボロボロミニ」
これを使って、番組一周年を記念したジングル(*音楽に合わせて出す番組タイトル)を作ります。
#55はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。