ゴブリン書房から
『ちいさなちいさな〜めにみえないびせいぶつのせかい』
BL出版から『北極熊ナヌーク』など!
世界中で翻訳されていて、
日本でも大人気の動物学者ニコラ・デイビスさんに
お話をお聞きしました。
「動物より前に、最初はお花に魅了されたような気がしています。
顔の目の前にチューリップが咲いていて、
うわあ、綺麗だなと思っていると、そこにどこからか飛んできた蜂が入ってくる。
そんな時間が大好きだった記憶があります。」と
動物の魅力に気づいたきっかけを教えてくれました。
野生動物たちの素晴らしいところは、なんといっても、
彼らが風土に適応して生きているところです。
自分のいる環境で、変化しながら生きている。
しかも、他の種とも共存しながら。
そんな野生コミュニティーの構造って、本当に美しいと感じているそうです。
ニコラ・デイビスさん、
4月には、日本で新しい絵本が発売となります。
DNAと遺伝についての楽しい科学絵本『うまれて そだつ』
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