SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:4月に入りました。そしてツアーも始まりました
RINA:始まりましたね
HARUNA:今週はメールをひたすら読む回です。
実は久々です。
TOMOMI:コーナーをやることが多かったからね
HARUNA:では読みます。
RN. エアターミナル改め・つぐむ
マミムメ無人島の放送を聴いてメールしました。僕は東日本大震災が10年前にあってから東京生まれの東京育ちなので地震に対して何処か避難しておける場所を確保しようと家族に理解を得まして当時、フィリピンの友人から小さな島の敷地を格安の日本円にして80万円で購入しました。その島の全てが僕のモノではありませんが現地まで何度も足を運んで1から木造の家を造りまして、畑に野菜が出来る様にしたりと、ようやく今はその家の中で生活できるのですが、現地にマメに行かないと家が木造なので、雨などによるカビみたいなモノや畑の状況老朽(ろうきゅう)があるので維持していく事が本当に大変です。最初は80万円だから安いと思っても家を造ったり、飛行機代や維持していく金銭を入れると、10年経った今現在で物凄くお金を使っているなと感じています。何より、せっかく所有した島の家に大地震が来たらどうしようかとマミムメ無人島放送を聴いたのをキッカケに、もっと雨の少ない安全な場所の島を検討する良いキッカケになりました。追伸・畑の管理は近い方が断然良いと思いました。
HARUNA:…ということです。びっくり!
MAMI:あの放送がきっかけになるなんて…
TOMOMI:しかも島の購買意欲をかきたてるなんて…
HARUNA:誰の共感を得るんだ?と思っていた、あの企画で…
MAMI:響いてたね…
TOMOMI:すでに島の所有者だしね
RINA:フィリピンか…たしかに雨がたくさん降りそう。木造だと大変そうやね
HARUNA:もうそこに住まないとね、行ったり来たりは大変そう
RINA:でもすごいな
MAMI:10年ってすごいよね…そしてもう一つ買おうとしてるんでしょ
RINA:…なんの仕事してるんやろ。すごい人がいるんやね
TOMOMI:つづいて、さわさん
勝手に「え、そーなる?」再延長戦…
みんな好きやな、「え、そーなる?」
MAMI:みんな自由に送ってくるね…
(*メール)
生放送特番の時初めてメッセージ読んでもらえて嬉しかったです。他にも「え、そーなる」エピソードがあったので送らせていただきました。まだコロナ前の話です。仕事帰りに駅で酔っ払いのおじさんが私にぶつかってきて、謝られた流れで電車の方向が一緒な事が判明し、一緒に帰ることになってしまいました。話していくうちに年齢は10歳上でなんと出身中学校が一緒ということが判明。地元トークで盛り上がってしまいました。そして満員電車に揺られながら中学時代の恋愛話に。その時、自分たちが立っていた真後ろの席が二つ空いたので座りました。「彼氏いたのー?」と聞かれ答えようとしたら、中学時代付き合ってた元彼が目の前に座っていたのです。今まで立っていたので気付かなかったのですが、私はその座ってる元彼の頭上でそのおじさんと話してたことになります。その人とはあまり良い別れ方をしなかったので「中学時代多分彼氏はいなかったです」と思わず嘘をついてしまいました。。不思議な縁で出会った地元の先輩にも驚きましたが元彼登場という結末がまさに「え、そーなる」な出来事でした。
MAMI:すごい偶然だね…きまずー
RINA:こんなことある? ドラマでも変な展開やなって思うくらいのことでしょ?
HARUNA:元カレとばったり会うまでも、「え、そーなる?」の展開なのにね
RINA:これは送りたくなるね
TOMOMI:でもなんかいい日やね
RINA:楽しいね、聞いてる分には…この不思議な展開
お聴きいただいている皆さんの素晴らしい体験や経験、そしてそれらをメールに書いて送ってくださるおかげで、この番組はどんどん楽しい内容になっていきます。いつもありがとうございます。もっとください!
#57はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。