今夜のお夜食は株式会社ヨシナさんのKINGプリン!
自分で作るキットで、1.9リットルの牛乳とフズクのプリンの素を鍋に入れ、
沸騰させて冷めたら付属のバケツへ。
10時間冷やすと出来上がり!
そのまま食べてもOK、お皿に出してもOK!
今夜はお皿に出してみました〜!
容量は普通のプリンのおよそ20個分、およそ1,8リットルのプリンが出来上がります!
全国のヴィレッジヴァンガードやAmazonで2000円弱で購入できます!
ぜひチェックしてみてください〜!
【Today’s PLANET】
今日はオンプラ木曜日で不定期で行っている「知らない国を知ろうシリーズ」です!
今回はジョージアに住む小山のぶよさんにお話を伺いました。
ジョージアはコーカサス地域と呼ばれるロシアの南、トルコの北に位置する国で、もとは「グルジア」という国名だったそうですが2017年に国名が変更されたそうです。
小さい国で人口も400万人いないくらいだそうです。その反面文化が長く続く国で、ワインが初めて作られた国だったり、キリスト教を2番目に受け入れた国なんだそうです。
お酒を好む文化が影響しているのか、味付けがはっきりした料理が好まれる傾向にあるそうです。
物価は日本と比べると信じられないくらい安く、ビールは2.5リットルが200円くらい、ワインも1瓶200円くらいなんだとか!外食しても400〜500円くらいなんだとか。治安は政治的に安定していないという部分もありますが、スリなどの軽犯罪はほとんど聞かず、夜も安心して出歩けるほどだとか。
観光名所としてはコーカサスの山々なんだそうです!
今、ジョージアに移住を考えている人が増えているそうで、1番の理由はビザの問題が少ないことなんだそうです。観光目的で一年間無条件で滞在できることが魅力なんだとか。
また、ジョージアは自然が好きだったり歴史が好きな人にはおすすめだそうです。また、旧ソ連の街並みがほとんどだそうで、そういう街並みが好きな人にはオススメしたいとのこと。
ジョージアの情報については小山さんのブログで知ることができます。ぜひチェックしてみてください〜!
https://ca-voir.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
今日はアースデーの話題を。
ニューヨークはまさに花のシーズン、セントラルパークでは色々な桜があちこちで順番に咲き、週末になるとピクニックするニューヨーカーでいっぱいに。特に今年はパンデミックでインドアの楽しみがない中なのでさらに人出が増えているとのこと。
そんな中、アメリカではワクチン接種が2億回達成、一度でも接種した星人は過半数を超えましたがワクチンの接種スピードも鈍っているんだとか。接種に懐疑的な人にどうやって打ってもらうかが課題なんだとか。
そんな中の今日のアースデーは、今日と明日の2日間、売電大統領の呼びかけで世界40カ国の首脳を招待してバーチャルサミットを開催中。バイデン政権になってアメリカがパリ協定に戻り、世界の環境対策のリーダーに返り咲くための象徴的なものなんだとか。アメリカはトランプ政権時代にパリ協定からの脱退だけでなく大幅に環境規制を緩めてしまったので信用をすっかり無くしてしまっていて、その名誉挽回を狙っていると報道されているんだとか。
アメリカが宣言したのは温室効果ガスの排出を2005年のレベルの50%に落とす、これを2030年までに達成するとのこと。その背景には売電政権が提案している300兆円以上のインフラ予算が。アメリカのインフラはもうボロボロでそれを一気にリニューアルすると同時に再生可能エネルギーに大幅にテコ入れ、また雇用を大幅に増やして景気対策にしようということなんだとか。成功すればニューディール政策に匹敵する国家プロジェクトとなり、アメリカは一気に世界の環境対策リーダーに帰り咲けるはずなのでは。
ですが、この大予算法案はすでに野党共和党の強い反発に遭っていて、成立までにはまだ難航が予想されています。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/