podcast
今回もゲストは、稲村亜美さんも表紙を飾ったことがある(5年前!)あの日刊スポーツ新聞社から、佐々木一郎さん。
1972年千葉市生まれ。
1996年、日刊スポーツ新聞社に入社。
99年からスポーツ部の記者として2000年シドニー・パラリンピック、サッカー担当として2004年アテネ・オリンピック、2006年ワールドカップ・ドイツ大会。オリンピックの担当として2008年北京オリンピック、2010年バンクーバー・オリンピックを取材。その後、大相撲の担当記者をへて、現在は東京オリンピックと大相撲の担当デスクを務めています。
昨年には、初の著書となる「稽古場物語」を出版しました。
今回はバンクーバー大会の話し。國母選手の記者会見を主に振り返りました。実は佐々木さんは、「反省してま~す!」の時のインタビューされた記者さんだったのです。このときほど言葉を伝える苦労、汲み取ってほしかった思いが強かったときはないのでしょうか。記者としての葛藤がいろいろありつつも今回番組でその背景を語って頂きとても貴重な回となりました。
そして國母選手の魅力にもふれ、ますます応援をしたくなりました。白銀の上で活躍する姿が見れる日が楽しみですね。
日刊スポーツでの東京オリンピックの特集も随時更新中。
こちらもぜひチェックしてください。
来週もお楽しみに!