【Today’s PLANET】
今日は4月30日が国王の誕生日にあたるスウェーデンの話を、観光コーディネーターとして活動しているメリーン美佐緒さんに伺いました。
スウェーデンのカール16世グスタフ国王は親近感のあるイメージだそうで、アイスホッケーやサッカーなどの観戦に一般の人たちに混ざって観戦されていたりするんだとか。国王のお誕生日にはみんな国旗を揚げるんだそうで、家に旗を揚げるスペースがある家はみんなするんだそうです。
また、その国王の誕生日に「ワルプルギスの夜」というイベントが行われるそうで、木の枝を拾ってきて焚き火をしたり合唱団が春を迎える歌を歌ったりするんだそうです。
また、ソーセージのようなものを焚き火で炙ったりして食べることもあるんだとか。
昨年はコロナの影響でそのワルプルギスの夜に人が集まりすぎないように鶏糞を撒いたそうですが、今年は八人以上集まってはいけない決まりがあるそうなので、八人以下の小規模で行われるのではないかとのことでした。
現在は新型コロナウイルスの影響でスウェーデンにも行くことができませんが、コロナが落ち着いてスウェーデンに行く際は、美佐緒さんに案内していただけます!
スウェーデンの観光ガイドから、プランの作成、ホテルの手配もしてくださるんだそうです。
詳しい内容はぜひホームページをチェックしてみてくださいね。
https://swedenmado.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
今日はブルックリンで超人気のカツバーガーを紹介!
カツはもともとCutletという英語が日本に入ってきてカツになりました。そもそもの意味は薄く切った骨なしのお肉のこと。薄いので小麦粉やパン粉をつけて焼いたり揚げたりすることから日本では衣をつけた揚げ物のことに。
アメリカでは今、その日本式のカツが大人気に!
人気の秘密はパン粉。日本のパン粉はふわふわに揚がるので人気が出たんだとか。
そのカツをハンバーガーのようにバンズに挟んで出してヒットさせているのがCHEF KATSUのカツバーガー。
カジュアルなテイクアウトとイートインテーブルが少しという小さなお店ですが3月にお店をオープンさせると多くの人気色ブログに紹介され話題に!
お店のオープンもコロナ禍の中クラウドファンディングでオープンにこぎつけ、回転するとリモートワークのニューヨーカーが押しかけあっという間に人気店に。
肝心のカツバーガーはカツのサクサク感とお肉の柔らかさに感動!キャベツのシャキシャキ感とパンの食感、特製ソースとのバランスも最高でまた食べたくなる味なんだとか!
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/