今回のゲストは日刊スポーツ、共同通信の正田裕生さん。(後編)

放送後記

今回のゲストは、共同通信の正田裕生さんでした。

今週はロンドンオリンピック、開催準備段階から現地で取材を通して感じたことをリアルに語って頂きました。セバスチャン・コー氏という偉大なる金メダリストでアスリート出身の力強いリーダーシップ。若者の為のオリンピック!というスローガン。そして賛否両論ありつつも最後は大きな盛り上がりを見せ、大成功を収めたロンドン大会。たくさんの人間が関わり、作り上げていくオリンピックという夢の祭典。改めてそのスケールの大きさと魅力を再確認した回でした。

来週もお楽しみに!

正田裕生さん
1965年、千葉県生まれ。埼玉県立川越高校でバスケットボール部に所属。明治大学では混声合唱団の後、雄弁部に所属。東欧、中南米などを一人旅で回る。商社に勤務後、1991年に社団法人共同通信社に入社。大阪社会部、92年から千葉支局、95年から水戸支局に勤務。99年から本社運動部に所属し、JOC、体協、水泳、バスケットボール、テニス、セーリングなどをご担当。2002年ソルトレークシティー冬季五輪から冬、夏計7大会の五輪を取材。2006年トリノ冬季五輪、2012年ロンドン夏季五輪は現地駐在員として準備段階から取材した。パラリンピックも2002年、2006年、2012年と取材。2010年から2013年までロンドン支局で勤務し、2020年東京五輪の海外での招致活動も取材されています。現在は、運動部部長をつとめられています。