第213回目と第214回目のゲストは『身近な鳥の生きざま事典』の著者、一日一種さんでした。
放送を振り返っていきます♪
この番組は...
MCの吉田照美さん、アシスタントの秀島史香さんのお二人が、毎週、世に知られない仕事屋さん、マニアックに探究する偏愛主義者さん、などその道のエキスパートを「いらっしゃい!」とゲストにお招きして『なぜその世界に、なぜ足を踏み入れてしまったのか?』『マニアックに追究することで、一般の方にどんなお得感があるのか?』など、色々「テルミー!」と聞きながらその世界に迫っていく番組です。
【マニアの扉!】
【『身近な鳥の生きざま事典』著者・一日一種さんプロフィール】
元・野生生物調査員で、現在は、漫画家・イラストレーターとして活動されている一日一種さん。
野生生物を描く作品の、その観察眼や、描写、独特の世界観がSNSなどでたいへん話題となり、御本の出版や、連載など、ご活躍されていらっしゃいます。
身近な鳥の“生きざま”をいくつか教えて頂きました!
●この時期、鳥たちが色んな隙間に入っていく...!?
4月下旬頃は鳥の繁殖期なので、スズメやムクドリ等が巣作りのため、エサを持って、電柱や屋根の周り、変圧器等の隙間に入っていく姿が見られます。通勤や通学の際に、是非探してみてください。
●鳥同士の言葉はある…!?
鳥同士の言語コミュニケーションは、近年研究されていて、「気を付けろ」「ここに食べ物があるぞ」「集まれ」等、意味のある鳴き声もあるんだとか!例えば、シジュウカラは警戒しているに「ジュクジュク~」という声を出すそうです。
★一日一種さんの情報はコチラをチェック!
▽一日一種さん 著書『身近な「鳥」の生きざま事典』
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▽一日一種さん WEBサイト『いきものデザイン研究所』
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▽一日一種さん Twitter
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☆番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています☆
こんなマニアックさんをゲストに呼んでほしい!
吉田さん、秀島さんに聞きたいことや新コーナーへのご意見などなど・・・
みなさんからのメッセージお待ちしております!
【OA曲】
●CHAIN / Nulbarich
●ヤンバルクイナが飛んだ / サーターアンダギー
●ブルーバード / いきものがかり
●鳥のように / 大橋トリオ
●Baby, it’s you / YUKI
●緑酒 / 東京事変
●渡り鳥 / HIS
●SOULS / bird
●飛び方を忘れた小さな鳥 / MISIA
●shining / 宮本浩次