おにぎりを握って、多世代でつながる 参加型オンラインワークショップで
去年の3月、全国の学校が、一斉休校になったのを機にスタートして、
すでに、1,000 人以上の方が参加していて、
国内はもちろん、
海外ではニューヨークやカナダからオンラインで参加されている方がいます。
そんな「おにぎりキャラバン」に参加する
子どもたちの声をお届けしました。
4歳のななちゃんは
「シラスのおにぎり」を作って楽しかったそうです。
中学1年のそうじくんは
「リモートだったけど、その分、色んな人と話せてよかった、
お母さんがいなくても大丈夫」と話してくれました。
小学6年生のたつき君は
「ご飯が炊けるようになった、話すのが苦手な人でも、大丈夫なので、
ぜひ、参加してみてください」とPRしてくれました。
この「おにぎりキャラバン」を立ち上げた菅野のなさんは
弥生時代から食べ続けられている
日本のソウルフードを未来に持っていきたい、
離れていても繋がっている感覚があって良かったと語って下さいました。
気になった方は『おにぎりキャラバン』
HP⇒
https://wakuwakuwork.jp/?p=9449