第294回 山口智充さん②

ゲストは、先週に引き続き、山口智充さんです。

今週は、ぐっさんヒストリーを紐解きました!



ぐっさんは、大阪府四條畷市出身。
わんぱくな子供で、人を笑わせるのも大好きだったそう。

「給食の時間に、牛乳を吹かせるほど笑わせて
 面白いトモ君って言われるのが大好きでした!
 この前、小2のときの文集が見つかって、女子に
 ”山口君が笑わせてくるので牛乳が飲めません”っていうクレームが
 書いてあって。牛乳がかかる自分の中で誇りでしたね。
 最初に真似したのは、西城秀樹さんで、先生の真似もしました。
 原点というか、今とやってること、何も変わってないですよ(笑)」

そんな、同級生を笑わせる事が大好きだった少年が
エンターテイメントを目指したのは、
ギターとの出会いがきっかけだったそう。

高校時代には、全校生徒を前にした学園祭で
ギターでの引き語りと、MCでモノマネを披露!
音楽と笑いの融合は、現在のぐっさんの芸にもつながっています。



3人のお子さんのパパでもある、ぐっさん。
今でも、理想の父親像を追い求めている最中だそうで...

「ひとそれぞれだと思いますが、僕の場合は、
 子供達が人生を豊かに過ごしてもらう、というのが
 親として1番の理想です。なので、僕たち親が導くのではなく、
 ハッピーな人生を選ぶことを見守ってあげられるかな、と思ってます。
 子供に将来、自分の人生を自慢してほしいんですよ!
 こんな事した、こんな人に出会ったって。
 嫌な事も全部人生の糧になって、歌じゃ無いですけど
 ”全てが僕の力になる” って思ってますね。」



最後は、、、ぐっさんの ”元気の源” について。

「無限の好奇心ですね!これが原動力です。
 いろんなものに興味もって、子供みたいに目移りするんですね(笑)
 ちょっとかじって、ちょっと置いてるものがすごいあるんで、
 やる事多すぎて、ずっと動いてますね、ずっとON!」


2週にわたり、
魅力たっぷりな元気になるトーク!ありがとうございました。



M1. 自分のまんまで / 山口智充 (アルバム「その感情で熱くなれ!」より)