SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Caåtch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:収録は私たちの事務所で行ってるんですけど…
工事の音 ガガガガガガガ…
HARUNA:ちょうど鳴ってますね…事務所の上の階で工事をしているらしく…
工事の音がちょくちょくするかもしれませんが、気にせずお届けしていこうと思います。
TOMOMI:普通は移動したりするけどね…頑なに、ここから動きません
工事の音 ガガガガガガガ…
RINA:結構鳴るね…
HARUNA:BGMは工事の音になりそうですが…
MAMI:気になるよね、ほんとすみません…
HARUNA:さて、今日はなんとですね、5月生まれのTOMOMIさんとMAMIさんに、明治さんからお誕生日プレゼントが届いております!
TOMOMI:ありがとうございます!
MAMI:ありがとうございます!
〜拍手
HARUNA:二人の目の前には、プレゼントがあるんですが…さっそく開けてみましょう!
〜二人開ける
TOMOMI:これ、すごない? 初めて見てんけど…
MAMI:大好きなコーヒービートの10本入りの箱が…いくつあるん
だろ?
TOMOMI:私はツインクルの箱…
MAMI:初めて見た!
TOMOMI:初めて見たよね。
MAMI:仕入れじゃないと見れないよね
RINA:見ない見ない
工事の音 ガガガガガガガ…
TOMOMI:今開けてんのにー!
HARUNA:お祝いの音だね
MAMI:うんうん、ありがとう
TOMOMI:めっちゃ嬉しい、ありがとうございます。
MAMI:ありがとうございます
HARUNA:で、今日だけ「おすそわけ」として、
メールを読まれた方に、コーヒービートとツインクルをプレゼントしようかなと…
MAMI:えーどうしようかなあ…
TOMOMI:ツインクルはあげます
HARUNA:MAMIちゃん、すごい勢いでいつもコーヒービート食べちゃうもんね…
MAMI:そうなんだよね
HARUNA:そんな今週は、ひたすらメールを読んでいく日です。
SCANDALのライブはいつも上手側
SCANDALの皆さん、ライブとフェスお疲れさまでした。
今回は横浜と東京のライブをまだ曲のタイトルもメンバーの名前も覚えきれていない彼女と一緒に参戦させていただきました。
どちらのライブも最高に楽しく、彼女もとても喜んでいました。
その中でも、僕が特に嬉しかったのは「恋するユニバース」を聞けたことです。
この曲だけは特別なんです。「恋するユニバース」があったからこそ彼女と付き合えたと思ってます。
彼女とはSNSで知り合いました。初めて会った時はお互い大した興味を示さなかったのですが、2回、3回と何度も会っていく内に好きになり、タイミングはあったものの告白する勇気が出ず、告白出来ないまま3ヶ月ほど経ちました。
とあるデートの日の朝、「今日告白しなきゃいけない」と、なぜか直感が過り、ノープランのまま1日デートをしました。が、結局、彼女を家まで送り、別れても言えませんでした。
彼女がマンションのエントランスを入り、部屋に着く直前で「もう一度出てきてくれない?」と電話をかけ、わざわざ出てきてもらい、漸く告白することができました。
この日告白出来たのは、自宅からバスに乗り、彼女と会うまでの40分間、何度も何度もリピートして聞いた「恋するユニバース」があったからです。
彼女を送る夜の橋を渡る帰り道を街灯が照らしていた景色とお互いの気持ちに薄々気付いてはいながら、タイミングを見計らっていた心情が曲とぴったり合うような気がして、最後の最後に気持ちを伝えられました。
なんとなくこの曲がいいなと思って選んだ「恋するユニバース」が勇気をくれました。
きっとSCANDALの「恋するユニバース」が無かったら未だに付き合えてなかったかもしれません。
東京でのライブの日から曲の投票は毎日「恋するユニバース」です。
HARUNA:曲が背中を押すってこと、本当あるんだね
RINA しかもぴったりやね、シチュエーションと気持ちがね。よかった、無事お付合いできて。
TOMOMI:おめでとうございます。
一同 ありがとうございます。
HARUNA:それではプレゼントです。ルーレットで決めるんだって
RINA:なんかアプリがあるねんな。
ということで、この日限定でメールを紹介された方に、
TOMOMIのツインクルとMAMIのコーヒービートをプレゼント!
さて、ルーレットの結果やいかに…?
#64はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。