今回はジャズ・フルート奏者のハービー・マンの「ドゥ・ザ・ボサノヴァ」。リオで録音し、アントニオ・カルロス・ジョビン、セルジオ・メンデス、バーデン・パウエルな
ど、本場ブラジルの超一流ミュージシャンが参加したジャズ・ボサノバの傑作をレミニセンス。
<ハービーマン プロフィール>
1930年ニューヨーク州ブルックリン生まれのジャズ・フルート奏者。
最初はテナー・サックスを吹いていましたが、その後フルートに転向。ジャズに、ロック、ソウル、ワールドミュージック、といった常に最新のサウンドを取り入れたアプローチで知られる。
<千尋曰く!>
「私、ハービーマンさんと共演させてもらったことがあります。ものすごくパーカッシヴでノリのいいフルートを吹く方です。フルートというとメロディアスなイメージがあるかもしれませんが、打楽器のような役割も果たすんです。」
♪オンエアリスト♪
イット・マスト・ビー・ラヴ
ワン・ノート・サンバ
貴方と私
ラヴ・イン・ピース
みにくい娘