
今回はアメリカの名ベーシスト、チャーリー・ヘイデンの「マジコ」。ヨーロッパを代表するサックスの名手ヤン・ガルバレク、ブラジル出身の天才音楽家エグベルト・ジズモンチという国境も文化もジャンルも違う3人が結集して作り上げた傑作をレミニセンス。
<チャーリー・ヘイデン>
アメリカ出身のベーシスト。オーネット・コールマン、パット・メセニーなど数多くのジャズジャイアンツと共演し、グラミー賞も受賞している名プレーヤー。
<ヤン・ガルバレク>
ノルウェー出身のサックス奏者。ヨーロッパを代表するサックスの名手。
<エグベルト・ジスモンチ>
ブラジル出身のマルチ楽器奏者。作曲家、ピアニスト、ギタリストとして、ブラジル音楽からジャズ、クラシックまで飲みこんだ独自のサウンドを創造するワン・アンド・オンリーのマエストロ。
<千尋曰く!>
「異文化と交わることで起る化学変化がホントにすごいです。それぞれの際立った個性が、不思議なケミストリーで音の風景をどんどん広げていく…そんな感じがします」
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