今回はスタン・ゲッツ、ケニー・バロンの「ピープル・タイム」。1991年、コペンハーゲン、カフェ・モンマルトルでのライヴであり、スタン・ゲッツ最後の録音となった1枚をレミニセンス。
<スタン・ゲッツ>
卓越したテクニックとクールなサウンドで人気を博したテナー・サックスの巨人
<ケニー・バロン>
フィラデルフィア生まれのジャズ・ピアニスト。
<千尋曰く!>
「実はケニー・バロンさんは私のアパートの近くに住んでいらっしゃるんですが、ホントにスウィートで優しい性格で人柄もチャーミングです。全幅の信頼を寄せあう2人がお互いの演奏を愛し合って慈しんでいるような様子が色とりどりの音から聴こえてくるような傑作です。」
♪オンエアリスト♪
Night And Day
First Song (For Ruth)
People Time