Reminiscence Vol.441

スティング特集!


今回はスティングの「ブルー・タートルの夢」。ブランフォード・マルサリス、ダリル・ジョーンズ、ケニー・カークランド、オマー・ハキムなど、当時の気鋭の若手ジャズミュージシャンを起用したソロデビュー作をレミニセンス。

<スティング プロフィール>
1951年イギリス・ニューカッスル出身のミュージシャン。
1977年に「ポリス」を結成し、85年からソロ活動を本格化。
1億枚を超えるのアルバム・セールス、グラミーほか受賞歴も多数。
その他、映画出演や執筆、社会事業活動など幅広い分野で活躍。

<千尋曰く!>
「キレッキレのジャズミュージシャンを集めたこの1枚、ホントに素晴らしい名盤となりました。タイトル曲の『ブルータートルの夢』はバリバリのジャズですね。これをアルバムタイトルにするところがスティングのオシャレなところですよね。スティングはそういうプロデューサー的な素晴らしいセンスを持ち合わせつつ、素晴らしいインストゥルメンタリストでありアーティストでもありますね。」

♪オンエアリスト♪
セット・ゼム・フリー
ラシアンズ
ブルー・タートルの夢
シャドウズ・イン・ザ・レイン
フォートレス・アラウンド・ユア・ハート