SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Caåtch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今日は久しぶりの「境界線協会」です。
RINA:やったー!!!
RINAさんのテンションが高くなる「境界線協会」
実は久しぶりの「境界線協会」です。
ちなみに英語だと…
Association of Borderline on Catch up
略して「ABC」です。
HARUNA:あるようでない、ないようである、それがモノゴトの境界線。
人によって、地域によって、その線引きはさまざま。
そんな「境界線」について、真剣に考えていこうと。
それが「境界線協会」です。
HARUNA:たぶん第四回…たぶんって言っちゃってるじゃん
スタッフ:正式なのは「第四回」なんです。ちょこちょこ紹介してるので…
HARUNA:さっそく、会員からいただいたメールを紹介しましょう。すでに検討されている議題の一つです。
RN. コウイチ
コンサートとライヴの境界ですが、僕が知る限り、本来の意味では、
収録等でない一般的な形のコンサートは、全て「『ライヴ』コンサート」であり、
あとは、「1人 (もしくはメインの1人と伴奏者等)で行うものは通常コンサートとは呼ばずリサイタルと呼ぶ」等があるくらいで、
そういう意味では、バンドやアイドルのライヴも「コンサート」であり、
クラシックやジャズのコンサートも「ライヴ」なのです。
あとは、「ライヴ」を呼称に付けたり付けなかったり、
形態や好みに合わせて、「ギグ」「パフォーマンス」と呼んでみたり、といった感じだろうと思います。
日本では「『ライヴ』に行く」が普通の表現ですが、
「ライヴ」は「生の」「生で」という意味なので、
海外では同じことを伝えたい場合「コンサートに行く」等と述べる必要がある際が殆どだと思われます。
TOMOMI:海外行ったら「ライブ」って、なかなか伝わらへんもんね。
RINA:基本「コンサート」をやってるってことやね。
MAMI:だから、ジャイアンは「リサイタル」なの…?
HARUNA:そうだね!
TOMOMI:ジャイアンも「ライブ」であり「コンサート」であり「リサイタル」でもあるってことね。
HARUNA:うん、一人だから「リサイタル」
MAMI:私たちは「ライブコンサート」ってことね。
TOMOMI:それでは、新しい議題です
RN. ゆりな
私が聞きたい境界線が出来たのでメールいたしました!
それは「ケチ」と「節約家」です。
私は結婚しているので、自分で食費などやりくりしているつもりです。ですが、この前旦那の友達の話を聞いて驚愕しました。
食パンに塗るバター、便利なチューブのやつありますよね?それを奥さんが買ってきたからぶち切れたとの話。旦那の友達いわく、便利でもあまり入ってないんだから高い。無駄でしょ、とのこと。チューブのバター買っただけで怒られるのかぁと少し奥さんが気の毒になりました。
ちなみに私は旦那にそんなこと言われたことないし、便利なのでチューブのバターめちゃめちゃ使ってます(笑)
家庭によって感覚って違うんだなぁと思うと同時に私はやりくりしているつもりで出来てないのかと不安になりました。
そしてその旦那の友達は生活費を削りに削り、車を買い替えるのが楽しみらしいです。
旦那の友達は「ケチ」なのかそれとも「節約家」なのか…とても気になったので境界線協会理事の皆さん、審議をお願いいたします!
一同 なるほどねえ…
RINA:いろいろ話せそうな内容やね…
盛り上がること必至の「新議題」
会員の皆さん(リスナーは自動的に全員「会員」です)ご意見お待ちしています!
#65はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。