子どもにも大人にも正しいゴミ捨ての知識を教えてくれる
絵本『ゴミはボクらのたからもの』の作者で
ゴミ清掃員としても働く芸人!
マシンガンズ滝沢秀一さんにお話を伺いました。
ゴミとして世の中に生まれたものは何もありません。
ゴミかどうかを決めるのは、その人自身です。
ゴミとして捨てる前にもう一度考えてみてほしいです。
ビニール傘は自治体によって、ビニールと骨組みは分けて捨てる場所がありますが
実は日本は傘の消費量は世界一とも言われています。
ゴミの集積所では、焼却のために火をつけるのに
約250万円位かかるそうで、それが税金を使っていたりするので
分別せずにごみを捨てる→焼却の際にエラーが出て止まる
→止まった原因のゴミを取り除く→焼却のためまた火をつける
→¥お金がかかってしまう¥
という流れになってしまいます。
ぜひ学校でも自分の周りのゴミがどうなっていくのか、
伝えてほしいと思っているそうです。
ゴミとして捨てえる前に資源にならないかを考えてほしい
ゴミを減らすという意識を
頭の片隅でもいいのでおいてもらいたい!という滝沢さん
小学校低学年に
かっこいいと思われるような、憧れるような
仕事をしたいとお話して下さいました。
滝沢さんの絵本ぜひチェックしてみて下さいね
<絵本『ゴミはボクらのたからもの』>
https://www.gentosha.co.jp/book/b13170.html
<新刊:ゴミ清掃芸人の働き方解釈>
https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9%E8%A7%A3%E9%87%88
滝沢さんの今後などはSNSなどをチェック!
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https://twitter.com/takizawa0914/