VOL.41「東京の渋谷から人口700人の村に本社を移転したクラフトビールメーカーの挑戦」

6/13のデュアルでルルル♪は、 「東京から地方へ本社移転した会社の挑戦」に迫ります!



これまでとは違う日々の中で、
働き方も、暮らし方も、遊び方も、子育ても、
許されるものなら、
新しい一歩を踏み出してみたいけど、実際、どうしたらいいかわからない。

そんなあなたに、毎週、ライフシフトのヒントをやさしく提案する番組。
6/13のテーマは、
「東京の渋谷から人口700人の村に本社を移転したクラフトビールメーカー」。

東京から地方へ移転する企業の話、、、
ニュースで耳にする機会も、すこしずつ、増えてきました。

大きなきっかけを作ったのは、
本社機能の一部を、東京から淡路島へ移転した「パソナ」のニュースでした。
「都心から島への移転」というインパクトに加えて、
それがコロナ禍での決定だった、
というふたつの点が注目を集めた理由でした。

リモートワークが普及したことで、
「うちの会社も、地方に移転できるんじゃないか」という意識は高まっています。

コロナであってもなくても、会社を地方へ移転するメリットはたくさんあります。

それでは、どこへ移転したらいいのか、、、。
首都圏から近くて、
それでいて自然が豊かな理由から、注目を集めているのが山梨県です。

大手芸能事務所のアミューズは、
山梨県の富士河口湖町に本社を移転することを発表しています。
そして、
クラフトビールメーカーは、すでに移転しています。
「Far Yeast Brewing」という会社です。



缶のパッケージに、大きく、「東京」を掲げているクラフトビール。
東京の会社が、
なぜ、山梨県の小菅村へ移ったのでしょうか。

人口700人の村へ会社を移したら、どんな化学反応が生まれたのでしょうか?
山梨応援プロジェクトってなんでしょう。



今回のゲストは、「Far Yeast Brewing」の醸造長、
柳井拓哉さんです。



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