Reminiscence Vol.453

トミー・フラナガン特集!


今回はトミー・フラナガンの「エクリプソ」。日本でも”トミフラ”の愛称で親しまれているジャズピアニストの名盤をレミニセンス。

<トミー・フラナガン プロフィール>
11歳でピアノを始め、15歳でプロ・デビュー。
1956 年、ケニー・バレルとともにニューヨークに進出し、
マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ウエス・モンゴメリーなど、数多くの名盤に参加。
エラ・フィッツジェラルドの伴奏者としても有名。

<千尋曰く!>
「私も大好きなピアニスト。トミー・フラナガンのピアノは…
音色が素晴らしく、粒立ちのいい音が続き、繊細でセンスのあるアドリブ、なんでも弾きこなすテクニック etc 数えきれないくらいの魅力に満ち溢れています。ジョージ・ムラーツ、エルヴィン・ジョーンズとのコラボレーションも味わい深いものがあります。」

♪オンエアリスト♪
Oleo
Relaxin' At Camarillo
Eclypso