SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Caåtch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:さて、今週は…6月16日にリリースとなるニューシングル「アイボリー」を徹底解説、いや徹底解剖していきます。題して「深掘り! アイボリー!」
RINA:なんかざわざわするタイトル…
TOMOMI:深掘り、アイボリー…
MAMI:うわあ、かかってる…
TOMOMI:ラッパーみたいな
MAMI:韻踏んでる。油断してました…
RINA:なんやろ、このざわざわ
MAMI:なんかさ、いつものガツンとくるタイトルでもないじゃん
TOMOMI:大野さんやから、毎回絶対なんかあるって覚えとかないといけないね
HARUNA:毎回こうやって「かけてくる」からね
MAMI:「エターナル」の時も「え?そーなる?」だったしね
TOMOMI:「え?そーなる?」の時は、ほんまわからんかった
RINA:うん、わからんかった
HARUNA:たしかにパッと聞いてわからなかったけど、今回の「深掘り! アイボリー!」は、ちょっと優しいんじゃない? 出来としては。
RINA:それがなんか気持ち悪いっていうか…変な感じするんよ
TOMOMI:本気出してないな…
RINA:なんやろね、これ…
TOMOMI:でも…考えてみたら、ここを徹底解剖するとこじゃないな
HARUNA:うん、このコーナータイトルについて、深掘りするわけじゃないよ!
今週は、新曲「アイボリー」をメンバーで徹底解説します!
HARUNA:あらためて、
この曲は結成15周年を迎える私たちの第2弾シングル。
MAMIちゃんが作詞作曲、そしてボーカルまで務めます
MAMI:この曲は、去年の夏にお風呂の中で、メロディと歌詞を考えて…お風呂の中だからもちろんギターないし、楽器ないから、勢いでボイスメモにとって、RINAちゃんに「こんなのできたんだけど、どう?」って唐突に送ったのがきっかけで、そこからできていった曲なんです。僕が歌うと思って作ってないけど、独り言みたいに作った曲っていうのもあって、デモを聴いてもらいつつ、ボーカルしてみたらどう?ってみんなに言ってもらったんだよね。
新曲「アイボリー」の制作過程とその裏側、ぜひ聴いてください!
#67はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。