【Today’s PLANET】
お酢の個人消費量世界一位jはドイツなんだそうです。そこで今日は、ドイツのお酢のお話を、ドイツ在住でどうつの様々な情報を発信しているサイト「sunny’s note」を運営しているSunnyさんにお話を伺いました。
ドイツで「お酢」というと、ワインビネガーが基本的に多く、それ以外だと果実酢が多いんだそうです。スーパーでは上から下まで棚がお酢のコーナーということは珍しくないんだとか。

Sunnyさんはリンゴ酢やバルサミコ酢を普段使うことが多く、料理だとサラダのドレッシング、お肉のソース、スープの隠し味などに使うそうですが、ドイツではさらにじゃがいもサラダの味付けに使うんだとか。
ドイツの典型的な料理「シュニッツェル」の付け合わせにじゃがいもサラダが出てきますが、その味付けはお酢の酸っぱい味付けなんだとか。
実はドイツではお酢は料理だけでなくお掃除にも使うそうで、ドイツの水は硬水のためカルキが残りやすいんだそう。ポットの中やシンクなどの水回りの掃除の時にお酢をかけたりキッチンペーパーにつけて拭き掃除をしたりするんだそうです。
日本では健康のために近年「飲むお酢」がよくみられるようになりましたが、ドイツでも果実酢の種類が多く、飲むお酢はあるんだそうです。ですが、「飲み物としても飲めます」と書いているお酢の種類は少ないそうですが、果実酢であれば書いていなくてもだいたい飲めるそうです。
サイダーや水、さらにミルクで割ったりしても美味しいそうです。
今日ご紹介した内容や、お酢を使った詳しいお掃除の仕方などはSunnyさんが運営しているサイト「sunny’s note」をチェックしてみてくださいね!
https://sunnysnote.com/
さらに、海外移住の本をKindleで出版されるそうです!
海外移住をどのようにしたのかなどを海外に住んでいるメンバーで順次出版していくそうです。
詳しいお知らせや情報なども、Sunnyさんのサイトでチェックしてくださいね!
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
G7も終わバイデン大統領がホワイトハウスに戻ってきましたが、今週を境に本格的に始まった選手選考会が盛り上がり、どう安全にオリンピックを行うのかという部分に話がシフトしてきました。
オリンピック・パラリンピック合わせて10万人の選手と関係者が集まる中で、まず選手の安全に関してなぜかいきなり話題になっているのがコンドーム。4大ネットワークのCBSによるとオリンピック主催者は15万個のコンドームを無料配布する予定ですが、使わずに持ち帰るよう呼びかけ。
元々は1988年のソウルオリンピックからの伝統でエイズの危険について知ってもらうために配布していました。
主催者も元々周知のための物なので、さらに今年に関してはコロナ禍でもあるので持ち帰りを強調。
選手たちは基本オリンピックビレッジのバブルの中で毎日検査しながらの生活。安全そうに見えますが医療関係者の懸念を紹介しているのがシリアスな政治報道で知られるウェブ媒体のTHE HELLで、IOCの安全基準を批判しています。
その1つは、選手への安全対策の中に空気感染の懸念が一切表記されていないこと。
コロナウイルスの空気感染の可能性が否定できないことはWHOも認めていますが、果たして換気などの対策は十分なのか、また、世界中からくる選手の15%はワクチンを接種していないと推測され、彼らがワクチン接種率が現在11%の日本に来て、もっとワクチンの接種が遅れている国にウイルスを持ち帰るリスクを懸念しています。
そして医療関係者が神経をとがらせているのはデルタ変異種。
これまでで最も観戦度が高いとされ、アメリカでもワクチン接種率が低い地域を中心に広まっています。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/