アウトドアで荷物を軽くするコツ

アウトドアでは軽量化が大切です。 今日は、荷物を軽くする3つのコツをご紹介します。

おいしい空気と気持ちのいい景色へお誘いする「JOYFUL LIFE」。
山と温泉と音楽が大好きなアウトドアナビゲーター渡部郁子がご案内します。
    
さて、初めてトレッキングやハイキングに挑戦して荷物が重いなぁと感じた人、いますよね。

荷物が重たいと体力を削られるし、荷物が大きくなるほど機敏に動くことができなくなります。

疲れやすくなり、事故やトラブルのもとになってしまう。
だから軽量化は大切です。

アウトドアを愛する人たちが、長い時間と多くの経験を
積み重ねて考え、今では荷物を軽くするコツは大きく3つのポイントに絞られています。

まず最初は「いらないものを持っていかないこと」。でも、何が必要で何が不必要かは実は人によって違います。

飲み物や食品も、ウェアの数も人によって違うので、自分の経験でベストバランスを見つける必要があります。

何度かアウトドアを楽しんで毎回余ってしまったり使わなかったものがあれば、それをどうするか検討するのが手っ取り早いです。

次のポイントは「軽量なものに取り替えること」です。ウェアもテントも調理道具も軽いものはたくさんあります。でも、軽さと引き換えに何かを失うかも。ウェアなら暖かさや丈夫さ。他の道具も耐久性や使い勝手が変わってくるかもしれません。

軽いものを見つけても、自分のやりたいことができる性能を備えているのかチェックするのを忘れないでくださいね。

そしてもう一つのポイントが「アイテムを多機能で使うこと」です。例えば、軽いウィンドブレーカーに防水性能が備わっていれば、レインウェアとしても着ることができます。また、直接火にかけることができる食器なら、調理器具を兼ねそなえることができます。

こうして荷物を少なくする工夫は、すべての人が使える知恵
として受け継がれてきています。

アウトドアショップで様々な道具を見ると、先人の知恵がたくさん詰まっていて使ってみたくなりますよ。

また、カメラやスケッチブック、おいしいコーヒーなど、趣味のものは大切に。持っていくのを諦めるくらいなら他のモノの重さを見直しましょう。

自分の体力や経験、趣味などを総合的に考えて重さを決める。やりたいことをすべて楽しんで安全に帰ってくること。

これができればスマートなアウトドア達人です。アウトドアに出てあなただけの経験を積みあげてくださいね。