『数字でわかる!こどもSDGs 地球が今どんな状態かわかる本』を監修された 秋山宏次郎さんにお電話を繋いで伺いました。

6月29日(火)お昼ノート

今日は、カンゼンから発売されています
『数字でわかる!こどもSDGs 地球が今どんな状態かわかる本』を監修された
秋山宏次郎さんにお電話を繋いで伺いました。


【数字でわかる!こどもSDGs 地球が今どんな状態かわかる本 | カンゼン】
http://www.kanzen.jp/book/b583075.html


★本の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」の支援のために使われます。
本を購入するだけでも、SDGsに関わることにもなります!


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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…

SDGsが通じない国もある!?

日本に比べ、SDGsの考えが広く浸透しているヨーロッパ。
しかし、秋山さんが以前スペイン語圏の方と話した際、
「SDGs」というワードが全く通じずに困惑したことがあったそう…なぜ!?

それは、日本語では「持続可能な開発目標」と言っているように、スペイン語圏では「Objetivos de Desarrollo Sostenible」略してODS(オ・デ・エセ)と呼んでいたからでした。

世界中に広まるSDGsの考えは、それぞれの国の言葉でも呼ばれていて、浸透の仕方によってはこのように略称も変わっているというわけですね。

スペイン語は、本国スペインだけでなくメキシコなど南米大陸でもよく使われています。
この知識があれば、色んな国の人と仲良くなれるチャンスが増えるかも!?