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【Today’s PLANET】
今日のこの時間は、災害に強い住宅について一般財団法人 防災住宅研究所の代表理事、児玉猛治さんにお話を伺いました。
今日も各地で大雨が続いていますが、山裾や洪水の危険区域にお住いの人は雨が強く降り始める前に早めの避難をしておくことが大切なんだそうです。
また、避難するときは長靴ではなく運動靴で避難するようにしましょう。長靴だと中に水が溜まって避難しにくくなるそうです。
避難するときは長めの棒をもって足元を探りながら行動することも重要なんだそうです。大雨などで水が溜まってしまうと足元が見えにくくなり、20〜30cm程度の溝があった場合足元を取られてしまう危険性があるからなんだとか。
自分の住んでいる場所がどのような災害のリスクがあるのかは市区町村のホームページなどで発表されているハザードマップなどで確認しましょう。
また、避難は早め早めに行うことが大切です。
頑丈な建物への避難など、日頃からどこへ避難すればいいのか、夜中に避難しなければならない場合どのように避難するのかのシミュレーションなどを行っておくことが重要だそうです。
「災害に強い住宅」は鉄筋コンクリート系の建物だそうで、WPC工法の住宅がトータルで強いそうです。WPC工法とは工場でコンクリートパネルなどを作って現場で組み立てるという住宅の作り方なんだとか。
防災住宅研究所のホームページでは様々な防災に関する情報が掲載されていますので、ぜひチャックしてみてください。
https://bousai-jyutaku.jp/