7月12日（月） 今日のメニューは
7月12日（月） simple style
2021年7月12日月曜日！
おはようございます！
今週も１週間、よろしくお願いします。
今日の東京、半蔵門は気持ちのいい青空が広がっています。
みなさんの地域のお天気はいかがですか？
さて、今日のメールテーマは、
お気に入りの、お部屋アイテムは？
お気に入りの、お部屋アイテムを教えてください。
それでは今日もsimple styleと共に、お昼の時間をお過ごしください♪
メール、トークルーム、Twitterからのご参加お待ちしてます！
この番組では、あなたの午後への活力となるような心地よい音楽と、
あなたの好奇心や冒険心をくすぐるような情報をたくさんお届けしていきます！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メッセージはこちらから！
https://ssl2.jfn.co.jp/mailbox/index/100
あなたからのメッセージ、お待ちしています！
ステッカーもプレゼントしています！
番組Twitterもチェックしてくださいね♪
アカウントは @jfnsimple
ハッシュタグは#otonote
みなさんぜひフォローお願いします！
11:40ごろからは
【simple style Today’s Topics】
simple style的に、今日の気になる話題をいくつかピックアップしていきます！
★月曜日のsimple styleがお送りする「映画音楽」のコーナー『サントラで昼食を』★
『君の名は。』の大ヒットに続いて、新海誠監督が、
天候の調和がおかしくなっていく時代に、
運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする
少年少女の姿を描いた長編アニメーション。
映画『天気の子』からお届けします。
12:00ごろからは
【今日の1コマ】
月ごとにテーマを設けて、テーマにそった写真を毎回パチリと撮ってきます！
今月7月のテーマは『涼しさを感じる写真』
だんだん暑くなってくるこの時期。
見ると涼しくなるような写真を紹介していきます。
_______________________________
12:05ごろからは
【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当も、音楽ジャーナリストの柴那典さんです。
前回は、「Z世代のニュー・アイコン」というテーマで選曲していただきましたが、
今回は、「ドリーム・ポップ世界旅行」というテーマで選曲していただきました。
以下、選曲リストとコメントです。
1. 揺らぎ / While My Waves Wonder
揺らぎは、滋賀で結成されたスリーピースのロックバンド。フジロック・フェスティバルへの出演やJapanese Breakfastの来日公演のサポートアクトなど様々な経験を経て作られた2021年６月３０日リリースの1stアルバム『For you, Adroit it but soft』からの一曲です。ひずんだギターサウンドが優美に折り重なる曲調、ささやくような歌声と、ドリーム・ポップの美学に満ちた楽曲がとても心地よいです。
2. Beautiful World / 파란노을(Parannoul)
Parannoulは、韓国・ソウル出身のソロ・シューゲイザー・プロジェクト。たった一人でPCで作り上げた繊細なサウンドが注目を集め、pitchforkやstereogumなど海外の音楽サイトに取り上げられて国境を超えた支持を広げています。楽曲の冒頭の「何聴いてるの？」「リリィ・シュシュ」というやり取りは、映画『リリィ・シュシュのすべて』からの引用。日本のカルチャーもその作風に影響を与えているようです。
3. Last Day On Earth / beabadoobee
beabadoobee（ビーバドゥービー）は、フィリピン生まれ・ロンドン育ちの21歳、ベアトリス・クリスティ・ラウスによるプロジェクト。The 1975らが所属するレーベル「Dirty Hit」から昨年にデビューアルバム『Fake It Flowers』をリリースし、6月にリリースされた最新EP『Our Extended Play』はThe 1975のメンバーと共に制作した作品。「Last Day On Earth」はその中の一曲で、伸びやかなギターサウンドと破滅的なリリックが印象的です。
4. I Know The End / Phoebe Bridgers
昨年6月にリリースされ、第63回グラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされるなど高い評価を集めたPhoebe Bridgers（フィービー・ブリジャーズ）の2作目のアルバム『Punisher』に収録された一曲です。後半でどんどん盛り上がっていく展開、ギターやホーンセクションが重なった轟音の中で衝動的な叫びに至る終盤がとても鮮烈な一曲です。
◆柴那典さんは、雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて
編集とライティングを担当し、
音楽やサブカルチャーを中心に幅広くインタビュー、
記事執筆を手がけられています。
【柴那典さん Twitter】
https://twitter.com/shiba710
_______________________________
12:25ごろからは
【オヒル ノオト】
フュージョン界のレジェンド、JIMSAKUの
ドラマー・神保彰さんと、ベーシスト・櫻井哲夫さんにお越しいただきます。
【JIMSAKU リリース詳細】
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=46133
【JIMSAKU Twitter】
https://twitter.com/jimsaku30th
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11:40ごろからは
【simple style Today’s Topics】
simple style的に、今日の気になる話題をいくつかピックアップしていきます！
★月曜日のsimple styleがお送りする「映画音楽」のコーナー『サントラで昼食を』★
『君の名は。』の大ヒットに続いて、新海誠監督が、
天候の調和がおかしくなっていく時代に、
運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする
少年少女の姿を描いた長編アニメーション。
映画『天気の子』からお届けします。
12:00ごろからは
【今日の1コマ】
月ごとにテーマを設けて、テーマにそった写真を毎回パチリと撮ってきます！
今月7月のテーマは『涼しさを感じる写真』
だんだん暑くなってくるこの時期。
見ると涼しくなるような写真を紹介していきます。
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12:05ごろからは
【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当も、音楽ジャーナリストの柴那典さんです。
前回は、「Z世代のニュー・アイコン」というテーマで選曲していただきましたが、
今回は、「ドリーム・ポップ世界旅行」というテーマで選曲していただきました。
以下、選曲リストとコメントです。
1. 揺らぎ / While My Waves Wonder
揺らぎは、滋賀で結成されたスリーピースのロックバンド。フジロック・フェスティバルへの出演やJapanese Breakfastの来日公演のサポートアクトなど様々な経験を経て作られた2021年６月３０日リリースの1stアルバム『For you, Adroit it but soft』からの一曲です。ひずんだギターサウンドが優美に折り重なる曲調、ささやくような歌声と、ドリーム・ポップの美学に満ちた楽曲がとても心地よいです。
2. Beautiful World / 파란노을(Parannoul)
Parannoulは、韓国・ソウル出身のソロ・シューゲイザー・プロジェクト。たった一人でPCで作り上げた繊細なサウンドが注目を集め、pitchforkやstereogumなど海外の音楽サイトに取り上げられて国境を超えた支持を広げています。楽曲の冒頭の「何聴いてるの？」「リリィ・シュシュ」というやり取りは、映画『リリィ・シュシュのすべて』からの引用。日本のカルチャーもその作風に影響を与えているようです。
3. Last Day On Earth / beabadoobee
beabadoobee（ビーバドゥービー）は、フィリピン生まれ・ロンドン育ちの21歳、ベアトリス・クリスティ・ラウスによるプロジェクト。The 1975らが所属するレーベル「Dirty Hit」から昨年にデビューアルバム『Fake It Flowers』をリリースし、6月にリリースされた最新EP『Our Extended Play』はThe 1975のメンバーと共に制作した作品。「Last Day On Earth」はその中の一曲で、伸びやかなギターサウンドと破滅的なリリックが印象的です。
4. I Know The End / Phoebe Bridgers
昨年6月にリリースされ、第63回グラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされるなど高い評価を集めたPhoebe Bridgers（フィービー・ブリジャーズ）の2作目のアルバム『Punisher』に収録された一曲です。後半でどんどん盛り上がっていく展開、ギターやホーンセクションが重なった轟音の中で衝動的な叫びに至る終盤がとても鮮烈な一曲です。
◆柴那典さんは、雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて
編集とライティングを担当し、
音楽やサブカルチャーを中心に幅広くインタビュー、
記事執筆を手がけられています。
【柴那典さん Twitter】
https://twitter.com/shiba710
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12:25ごろからは
【オヒル ノオト】
フュージョン界のレジェンド、JIMSAKUの
ドラマー・神保彰さんと、ベーシスト・櫻井哲夫さんにお越しいただきます。
【JIMSAKU リリース詳細】
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=46133
【JIMSAKU Twitter】
https://twitter.com/jimsaku30th
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