ダンディズムトーク、6月もお楽しみいただけましたか?
♡マスターと倫子ちゃん@スタジオ。
今月も二人のホッコリ&エッジ―な?トークが炸裂でした~♪
毎月、多種多様なお便りをご紹介させていただき、
本当にありがたく、そして新たなる発見をさせていただいていますが、
今回、特に印象に残った皆さまからの“お題”が、
「老い自慢」と「風水」
まず…「老い自慢」について。
敏感なお年頃を迎えた皆さまにも「あるあるある~」なテーマなのでは
ないでしょうか?(笑)
(当番組のスタッフもまさにそんなお年頃を迎えていますので
知らず知らずに「老い自慢」を繰り広げていることも多々…w)
20代のリスナーさんからの
「周りの年上の方々の“老い自慢”が止まらない。
笑いに変えてくれるのは良いのだが、年令を重ねることに対して
もっと前向きな情報はないのでしょうか?」
とのこと。
このお題、まさにマスターにとっては♪welcome~というものでした。
皆さまもご存知の通り“Mr.エイジレス”とも言うべきマスター曰く、
「人間も機械も、時が経てばメンテナンスも必要になってくるけれど
だからと言って、ジッとしてばかりいるとネガティブになりやすい。
頭の中でも構わないから“旅”を想像したり、動いていると
必ず新しい発見があり、気持ちがポジティヴになる!
幾つになっても初めて食べる物って、まだまだこんなに沢山あるんだ~
という発見があり、喜びがある。
それに出会う為にもやはり動いていないとね!」
なるほどですねぇ~(^_-)-☆
たしかに…(たまには良いですが)ジッとしていると、
心配事が頭の中をグルグル駆け巡ったり、、、しがちですよね。
逆にアクティブに動いている時って、
多少のアクシデントはあったりもしますが、
妙な心配事はあまり考えない?…かも知れませんね。
という「年令を重ねる」に続いてご紹介したのが「風水」に関するメール。
こちらは「周りにやたら風水に詳しい人がいて、アレコレうるさい。
風水ってそんなに大事なんでしょうか?」
という質問だったのですが…マスターの答えはズバリ一言、
「大事です!」
昨今「風水」はかなりカジュアルに取り上げられていますし、
風水をもとにお引っ越しをされたり、
お財布の色を決めたりされる方も多いと思います。
(スタッフもその一人w)
無論「風水は大事である」と答えたマスターも
風水とは…森羅万象、統計学に基づいた歴史あるもの!
ということから、その歴史の奥深い話をされていました。
そして、この「風水」の流れで…マスターがナントナント
中学生の頃、ひそかに「星占いの本」を読んでいた!?
というエピソードを初告白!(^^♪
何でも、当時「占い」といえば「おみくじ」くらいしか無かった時代、
マスターは門馬寛明(もんま・かんめい)さんという方の本を買い、
一人ひそかに「星占い」ワールドを学んだいたそうです。
※門馬寛明先生とは…1921年生まれ。
宣教師として活動する傍ら、占星術に出会い研究を積み重ね
プロとして活動を行う。占星術研究科として多くの著書を発表。
日本占星学協会の会長も務められた方。
マスターの好奇心は…幼い頃から永遠なんですねぇ(^_-)-☆
そんなマスターが放った
「学ぶことは面白い。
何事も“生徒”になることは楽しい。」
この言葉、かなり胸に響きました。
引き続き、マスターに聞きたいこと、話してみたいこと、
どんなことでもOKです。
スタッフ一同、心よりお待ちしています!
♡今月も当番組のパパ・Fプロデューサーの美味しい「おもてなし」
京都祇園 仁々木(ににぎ)さんの「菓実の福」
奪い合いでした(笑)
♡今月の「スタイルフォト」
スポーティーなカジュアルファッションが♪ナイスですね~な
マスターでした。