親子アウトドアのススメ
親子で出かけるアウトドア、山あるきについて。
おいしい空気と気持ちのいい景色へお誘いする「JOYFUL LIFE」。
山と温泉と音楽が大好きなアウトドアナビゲーター渡部郁子がご案内します。
今日は親子で出かけるアウトドア、山歩きについて。
夏休みの思い出作りに子供と一緒に山歩きデビューやキャンプデビューを体験してみてはいかがでしょう。
ただし、山歩きといっても、山頂を目指して登山をする必要はありません。小学校低学年なら、里山や低山、高原や山麓にある、ハイキングコースやキャンプエリアで遊ぶのがお勧めです。
アウトドアを楽しめる年齢はいくつだって大丈夫。森の中で木の実や虫たちと出会ったり、水辺で元気に遊んだり、自然の中を歩けば、それは立派な山歩きです。
小学校高学年にもなれば、友達を誘って山歩きにでかけてみませんか？ 親といるより、友達と遊びたくてたまらないお年頃。友達と一緒に山に行けば、負けたくないからがんばって登る、友達がいるから一緒に登るのが楽しい。友達とキャンプに行けば、テントの組み立ても料理も、友達と競うゲームにして楽しめるようになってきます。
もちろん、子どものやりたい気持ちを引き出すための準備は、親の役目。
競うような場面があっても危険がないように、そして協力しながら達成できるようなアクティビティを計画して、子どもたちにきちんと役割を担ってもらいましょう。そうすれば、成長する体験になるし、山登りもキャンプも、飽きてしまうことはなくなるはずです。
子どもと一緒に、山頂を目指す山歩きをするなら、山選びとコースのチェックは慎重に。
初めての登山なら歩きやすい登山道であること、コースタイムよりも1，5倍から2倍の時間がかかることを想定して、山を選ぶといいですよ。
コースを事前にチェックしておくのも親の大切な仕事。親と子供、それぞれの役割をしっかり決めて夏休みのアウトドアを楽しんでくださいね。
山と温泉と音楽が大好きなアウトドアナビゲーター渡部郁子がご案内します。
今日は親子で出かけるアウトドア、山歩きについて。
夏休みの思い出作りに子供と一緒に山歩きデビューやキャンプデビューを体験してみてはいかがでしょう。
ただし、山歩きといっても、山頂を目指して登山をする必要はありません。小学校低学年なら、里山や低山、高原や山麓にある、ハイキングコースやキャンプエリアで遊ぶのがお勧めです。
アウトドアを楽しめる年齢はいくつだって大丈夫。森の中で木の実や虫たちと出会ったり、水辺で元気に遊んだり、自然の中を歩けば、それは立派な山歩きです。
小学校高学年にもなれば、友達を誘って山歩きにでかけてみませんか？ 親といるより、友達と遊びたくてたまらないお年頃。友達と一緒に山に行けば、負けたくないからがんばって登る、友達がいるから一緒に登るのが楽しい。友達とキャンプに行けば、テントの組み立ても料理も、友達と競うゲームにして楽しめるようになってきます。
もちろん、子どものやりたい気持ちを引き出すための準備は、親の役目。
競うような場面があっても危険がないように、そして協力しながら達成できるようなアクティビティを計画して、子どもたちにきちんと役割を担ってもらいましょう。そうすれば、成長する体験になるし、山登りもキャンプも、飽きてしまうことはなくなるはずです。
子どもと一緒に、山頂を目指す山歩きをするなら、山選びとコースのチェックは慎重に。
初めての登山なら歩きやすい登山道であること、コースタイムよりも1，5倍から2倍の時間がかかることを想定して、山を選ぶといいですよ。
コースを事前にチェックしておくのも親の大切な仕事。親と子供、それぞれの役割をしっかり決めて夏休みのアウトドアを楽しんでくださいね。
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