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防水バッグあれこれ

今日は水に濡れるのを防ぐバック類をあれこれ紹介したいと思います。

おいしい空気と気持ちのいい景色へお誘いする「JOYFUL LIFE」。
山と温泉と音楽が大好きなアウトドアナビゲーター渡部郁子がご案内します。
    
今日は水に濡れるのを防ぐバック類をあれこれ紹介したいと思います。

まずはバックパック。防水仕様のバックパックは、荷物の出し入れ口を丸めて水の侵入を防ぐロールトップタイプが人気です。

「アクアパックのウェット&ドライ・バックパック」は、雨や霧などコンディションが悪い時のハイキングやトレッキング、サイクリング、カヌーなど、どんな水際でも力を発揮してくれる完全防水仕様です。

内側には濡れたものを直接しまうことができる大型インナーポケットが装備されているので、バックの中で濡れたものと乾いたものを分別することができます。

さらに、中に入れるものの重さにもよりますが、水の中に落としても浮くように作られているので万が一の時も安心です。

続いては、バックパックの中で衣類や小物を小分けにするドライバックですが、どこに何を入れたかわからなくなる人には「シアトルスポーツのクリアードライバック」がおすすめ。

これは素材が透明なので、中に入っているものが一目でわかります。サイズの種類が豊富で、10リットルのSサイズと21リットルのMサイズは衣類やタオルなどに便利、5リットルのXSサイズは小物類にぴったりです。

どこに何をしまっても外から見えるクリアビニールの
防水バックは使い勝手が良くてやみつきになりそうです。

もっと行動的に、例えば水辺でバシャバシャ遊んだりカヌーやカヤックを楽しむときには「シールラインのシールパック」が頼りになります。

小型のヒップバッグで、容量は4リットル。スマホやカメラ、お財布などを入れておけば、すべてをしっかり防水ガードしてくれます。

ベルトは着脱式、取り出し口はロールトップで扱いが簡単
です。

ほかにも、「ハイドロフラスクのデイ・ エスケープ・トート」や「イエティのホッパーフリップ」などは、クーラーボックスの代わりに生鮮食品を運んだり、精密電子機器やカメラなどを収納するのに最適です。断熱材が入っていて、その上、完全防水。

絶対に濡らしたくないものがあるならチェックしてみてくださいね。

防水仕様のバッグを手に入れて、涼しくて楽しい水辺のレジャーにチャレンジしてみませんか。