今日の浦さんはドリンクを持って!
浦さん曰く「運動した後におすすめ!」とのこと〜!
【Today’s PLANET】
今日は2024年にオリンピックが開かれるパリに電話をつなぎました。
お話を伺ったのはパリで観光アテンドやコーディネイトなどをされているL.A.S.E.I.N.E PARISの代表、グランあさこさんです。
パリでのコロナの状況は、8月から衛生パスが始まるそうで、それがないと48時間以内の陰性証明が必要だったりパスがないと入れない場所が出てくるそうです。飛行機に乗れなくなったり、PCR検査が今は無料ですが10月からは有料になったりもするそうです。
パリでのオリンピックの盛り上がりは欠けているそうですが、昨夜オリンピック特集の番組があったそうなのでこれから盛り上がっていくんじゃないかと言うことでした。無観客開催については「それならやっても仕方ないのでは」という意見が多いそうです。
2024年のパリオリンピックは準備が進んでいるそうで、コロナでしゅっぴがあったので会場数を減らして同じ会場でいくつかの競技を開催することで出費を抑える計画なんだとか。
パリでの夏期オリンピックの開催は100年ぶりになるそうで、それについては盛り上がっているそうです。
グランあさこさんにガイドなどをお願いしたい場合はL.A.S.E.I.N.E PARISのホームページから依頼ができますのでぜひチェックしてみてください!
https://laseineparis.grupo.jp/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
コロナだけでなくオリンピック開会式に暗雲が。
音楽担当の小山田圭吾氏が過去のいじめ問題で辞任、絵本作家ののぶみ氏がいじめ問題で出演取り消し、そして今日、演出担当の元お笑い芸人の小林賢太郎氏がホロコーストを揶揄するコントをやっていたことで辞任。
特にホロコーストに関しては日本を一歩出れば笑いのネタにするなんてありえない世界の歴史上最悪の犯罪。
この一連のスキャンダルに対してロイター通信は「過去の偏見や時代遅れのステレオタイプにまみれた日本の古い伝統が暴かれてしまった、PRとしては大失敗」とかなり厳しいPR専門家のコメントを掲載。
しかし、こうした人種問題、人権問題は今回をきっかけに明るみに出たのは今後の日本にとってはいいことかもしれません。
さて、オリンピックに行きたくても日本に行けない人たちのためにケーブルテレビのE!エンタメネットワークではオリンピック前に日本を楽しめる映画を9本セレクト。
1964年東京オリンピックのドキュメンタリー映画、千と千尋の神隠し、二郎は鮨の夢を見る、呪怨のハリウッド版・・・などなど、東京が舞台になったりしている映画などがピックアップされているんだとか!
いいところも悪いところも全部含めて日本という国が新しい素顔を獲得していくチャンス、この試練もポジティブに捉えていけるといいですね。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/