「北海道・北東北の縄文遺跡群」祝・世界文化遺産!「縄文ZINE」編集長の望月昭秀さんにリモートでお話伺いました!

8月10日(火)お昼ノート



先月ついに!「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました!

実は、こちらは“都会の縄文人のためのマガジン”「縄文ZINE」編集長の望月昭秀さんに前回ご出演頂いた際に伺っていたメモ情報でした!ということで本日は、望月昭秀さんにリモートでお話伺います。



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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…

縄文時代の楽器!?

今回世界文化遺産に登録された、北海道・北東北の縄文遺跡群で発掘されたものの中で面白いものとしてご紹介いただいたのは、青森県八戸市・是川縄文館に展示されている、3000年ほど前の木製弦楽器(縄文琴?)
本当に楽器だったかどうかの確証はまだ持てていないものの、アイヌのトンコリにも似たようなもので、実はメロディを奏でることができたのではないか、と言われているそうです。

太古に暮らした人々の中にも音楽をたのしむ心が存在していたかもしれない、ロマンを感じるメモ情報でした!