＊撮影時のみマスクを外しています。

小学生のときは、水泳に没頭していたという矢井田さん。

生まれた頃に心肺機能が弱かったこともあり、親御さんの意向で、水泳を習うように。
小学生の頃には、選手コースに所属し、泣きながら背泳ぎをしていたそうです！

矢井田「気が付いた時には、四泳法できていて、ずっと泳いでました」

杏子「でも、行きたくなくて泣いてたんでしょ？(笑)」

矢井田「そうなんですよ！
　　　　冷たいプールの中で、涙が暖かいのをよく覚えてます（笑）」

杏子「大会とかは？」

矢井田「よく行ってましたね〜日曜日はそうでしたね。
　　　　でも、ぱたっと小学6年生くらいで辞めちゃったんですよ。
　　　　同じコースにいるのが、中学生や高校生で
　　　　話合わないなって、私なりに孤独を感じてて（笑）」

松室「それは合わないですね（笑）」

また、ご自宅では音楽好きのお父様の影響で
70年代フォークソングや歌謡曲、映画音楽などを
リビングでたくさんの曲に触れて過ごされていた、とのこと。

その後、音楽をはじめたのは、大学生になった頃だったそうです。

矢井田「自分の人生を振り返った時に、スポーツばかりやってきたんで、
　　　　次は真逆に思える音楽やりたいなって思って
　　　　アコースティックギターを買って、教則本見ながら
　　　　たぶん、Em（Eマイナー）を鳴らしたら、
　　　　”あ〜これ一生出来る！好き〜！”って思って夢中になって
　　　　曲を書いたりしていって、
　　　　洋楽もそこから自分で聞くようになりました。」

杏子「えー！すごーい！
　　　そもそも、その年齢で、人生振り返るのすごいよね」

松室「冷静で俯瞰で見ていますよね！水泳のときもそうですよね（笑）」

その後、音楽を聴く中でベースやドラムの存在も知り、
楽曲制作にのめり込んでいったのだとか。



最後の質問！
矢井田さんの人生のspice は...『焼き鳥』！

杏子「まさかの！焼き鳥美味しいけど（笑）」

矢井田「焼き鳥食べる時、幸せなんですよね〜！」

松室「焼き鳥の中でも何が一番好きですか？」

矢井田「え〜〜」

松室「先週、今週で一番嬉しそうな顔してる（笑）」

矢井田「皮塩を頼んで、そのお店の傾向を知ります。
　　　　割とパリパリが好きですけど、そのお店の塩加減を見てます。
　　　　大切なライブの後に食べたりすると、
　　　　すごい幸せな気持ちになるので、スパイスかなって（笑）」

矢井田瞳さんも出演されry、
来月9月10日 東京渋谷・道玄坂 duo MUSIC EXCHANGE で行われる
『Matsumuro Seiya presents “LABORATORY” session 2』！
配信もあります！ ぜひチェックしてください！


▼『Matsumuro Seiya presents “LABORATORY” session 2』
出演：松室政哉 / 矢井田瞳
ハウスバンド：
坂本暁良(Dr) / 植松慎之介(Ba) / 外園一馬(Gt) / 宗本康兵(Key)
日程：9月10日(金)
会場：東京・duo MUSIC EXCHANGE
OPEN / START：18:00 / 19:00

会場チケット/配信チケットなど詳細は、
こちらをご覧ください。
http://matsumuroseiya.com/live.html#live_20210910




M1. 今宵もかろうじて歌い切るLive at ドラマ「バイプレイヤーズ」撮影現場ver. / 竹原ピストル
M2. One Of Us / Joan Osborne
M3. ずっとそばで見守っているよ / 矢井田瞳