今回のゲストは、卓球王国 編集長 中川学(後編)

放送後記

この2週間は、東京2020大会の「卓球」日本勢の戦いぶりについて、主に伺っていきます。

2週目は、シングルス、団体戦と振り返りました。
男子団体戦、銅メダルを獲得。
そして、王者中国との白熱した戦いを披露してくれた女子。すばらしかったですね。

この激闘を振り返りは、ぜひ卓球王国にて。
じっくりとお楽しみに下さい。

卓球王国 編集長 中川学
昭和46年2月18日、東京都杉並区出身。小学校時代に卓球に触れ。地元の中学で卓球部に。中学2年でシングルス全国大会に出場。進学先の千葉県内の高校では、関東大会とインターハイに出場。 高3年の秋くらいから、学校帰りに卓球雑誌を作っていた編集プロダクションでアルバイトを始め、高校卒業後に働くことに。 その卓球雑誌は廃刊となってしまいましたが、当時主力で作っていた方が、1997年に卓球王国を創刊。現在一緒に仕事をされています。長きに渡り卓球雑誌の編集をつとめ、これまでに国内外のほとんどの大会を取材。世界選手権大会は1991年千葉大会から2019年まで毎回現地で取材を続けている。 オリンピックは2008年北京大会からロンドン、リオデジャネイロと3大会を現地で取材されています。