第312回 佐藤千亜妃さん②

ゲストは先週に引き続き、 ミュージシャンの佐藤千亜妃さんです。



佐藤さんは、岩手県盛岡市の出身。
好奇心旺盛な活発な女の子で、外遊びだけでなく、
読書も好きで図書館で本をたくさん借りていたそう。

「小学校の低学年のときは、小説家になりたいとか
 サッカー選手や陸上選手になりたいとか、、、
 環境系の学者とかも(笑)いろんな事に興味が有るので
 その時影響を受けていたものになりたいと思っていました。」

中学・高校に進学されると、バスケットボール部に所属した佐藤さんですが、
陸上や駅伝にも参加しており、体育会系な日々を過ごしていたのだとか。

そんな佐藤さんですが、音楽との出会いは小学校4年生ごろ。

「お兄ちゃんの影響で、ギターに興味を持って
 そこから練習し始めて、そこから歌も同じような時期に
 兄弟のCDをこっそり借りて、覚えて歌ったり。
 作詞は、小3くらいから書いていました。
 読んでいた児童文学『クレヨン王国』の影響で、
 詩を書くのがかっこいいと思っていたので。
 作曲は、初めてしたのは小4くらいで、
 弾けないピアノでクラシックみたいな曲作ってました(笑)」

その後、中学3年生くらいからは
歌うための曲を作りを始められた佐藤さん。

音楽に関しては、ご兄弟の影響が大きいそうで
ブラックミュージック、R&Bなど、様々なジャンルの曲を
日々聞いて育ってきたのだとか。

大学1年生でバンド『きのこ帝国』を結成し、
中学生からの夢であった音楽の道へ進まれました。

「上京をして、宅録機材とか揃えて、活動し始めました。
 ずっと1人で作ってたんですけど、曲作れて歌える人を
 バンドにいれたいと今のメンバーが探していて、
 そのメンバーと大学で出会って、バンドに誘われました。
 でも、誘われなかったら、バンドやってないですね。
 ずっと1人だったかも(笑)」



佐藤さんのご実家は、岩手県盛岡市。
東日本大震災当時は、1週間ほどご家族と連絡が取れず
不安な日々をすごしていたのだとか。

震災直後には、ライブも予定されていたものの
電気を使用することへの不安からキャンセル...
地元が心配で眠れない夜が続いていたそうです。

「音楽は、衣食住に含まれないし、
 今必要があるのかと悩んでいた時期でした。
 そんな中、公園で仲間と集まって話した時、
 ”音楽は必要ない” と自虐的になりながらも、
 持って行ったギターを弾いて仲間と歌ったんです。
 そしたら、みんな目頭が熱くなってしまって、、、(笑)
 そこで音楽が好きなんだと再確認しました。
 しばらくは悩みながらも、その中で感じた事を曲にして
 数年かけて消化できました。
 それぐらい、自分にとって大きな出来事でした。」



最後に、佐藤さんの”元気の源”を伺いました。

「友達と美味しい食べ物を食べる事ですね!
 なんでも好きなんですけど、、、 
 食べがちなのは火鍋ですかね(笑)
 今集まって鍋をつつくのはできないので、寂しいです。」


佐藤さんは、11月からアルバムツアーも予定しています!
詳細は、佐藤千亜妃さんの公式webサイトを御覧ください。

▼佐藤千亜妃 OFFICIAL SITE
https://chiakisato.com

2週にわたり、素敵なお声でのトーク!
ありがとうございました!


M. リナリア / 佐藤千亜妃