今年、クラウドファンディングでスタートした
環境に優しい“めがねブランド”「PLAGLA」の代表・柾木要介さんに
お話をお聞きしました。

PLAGLAはペットボトルから生まれためがねで
500mlペットボトル2本でメガネのフレーム1本です。
もともとビーチクリーンなどをしていて
プラごみ問題を考えていたという柾木さん
柾木さんはもともとめがねブランドで働いていた経験があり
多少知識がったのと、ごみを減らしたいという思いが
偶然、職人さんたちと繋がって実現するに至ったそうです。
ペットボトルをめがねにリサイクルする過程で大変なのは
ペットボトルの柔らかさとフレームを作るのに必要な強度のバランスだと
お話していました。

サングラス・老眼・パソコンメガネの3種類があって、
ケースは再生紙を利用して、
付属のメガネふきもペットボトルを再生したという
こだわりを持っています。
今の子たちが大人になった時、
当たり前に自然に溶け込んでいる形になっていてほしいと
思っているそうです。
詳しくは公式HPをチェック!
https://shop.plagla.jp/