SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:みなさんこんばんは。SCANDALのボーカルHARUNAと
MAMI:ギターのMAMIと
RINA:ドラムのRINAです。
HARUNA:今週は、ハルマミリナでお送りします。
朝イチの収録でで、TOMOMIさんの体調がイマイチでして…大事をとってお休みと。
この三人でお送りしたいと思います。お菓子をいただきながら、近況トークとかしていきましょう。
ていうか、「たけのこの里 クッキー&バニラ」! これすごい…
RINA:期間限定やから、今のうちやね
HARUNA:さて、新曲をリリースしました。
9月29日に「one more time」!
今年に入って、シングルリリースとしては3枚目となります。
かなりごきげんな曲ができあがりました!
RINA:ちょっとずつ、シングルをリリースするたびに気分が上がっていった感じやね
HARUNA:曲を作っていく気持ちも、この一年のなかで、変化があったね。曲作りも歌詞も、たくさんの心境の変化があったと思うんだけど、「one more time」に行き着くまでは、どんな感じだったのかな?
RINA:そうね、「eternal」(3月リリース)は、15周年の大阪城ホールに向けてっていう気持ちもあったし、コロナ禍になって生活が一変して…自分たちで一番大きかったのは、ライブができないってことで。私たちにとっては、一番大事なことを失ったっていう感覚になったけど、その中でできることを探していこうって思った時、繊細で綺麗なやさしい表現で、新しい曲ができないかなって思いながら作っていったかな。結果、私たちの新しい世界が生まれたような気がする。
MAMI:「アイボリー」は、変わっていく生活と環境の中から、ポッと出てきた曲なんだけど、いろいろもどかしいこともたくさんある中で、こういうラジオができたり、配信ライブをやったり、自分たちなりにできることって意外とあるなって。ポジティブな気持ちに変換しながらも、もちろん悔しいとか悲しいとか、そういう気持ちもたくさんあるけどって、お風呂につかりながら考えた時、作詞作曲した曲なんです。
HARUNA:からの、「one more time」だよね。
RINA あらためて、シンプルに音楽を楽しもうって思ったよね。15年、みんなでやってきたけど、4人でバンド楽しもうよって、元気が出る明るい曲を作ろうって。
HARUNA:自分たちの気持ちが、しっかりそこに向かっていくことができたからってのは、あるよね。本心でそう思えないと、作れないもんね。
新曲「one more time」にまつわる、濃厚トークをお楽しみください。
#83はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。