SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:みなさんこんばんは。SCANDALのボーカルHARUNAと
MAMI:ギターのMAMIと
RINA:ドラムのRINAです。
HARUNA:SCANDAL 「Catch up」…
今週も、ハルマミリナのトリオでお送りします。
お菓子をいただきながら、たくさんメールを読んでいきます。
MAMI:ダークチェリーミックス(*果汁グミ)が美味しすぎて、一気食いなんですけど…
HARUNA:あ、一気食いしてる…でも、ダークチェリー、ほんと美味しいよね
RINA:いいミックスやもんね
HARUNA:では、メールを紹介。
RN.ポモドーロ
SCANDALの皆さんこんばんは。
♯81で話題になったオノマトペ。自分の中での使い分けは次のような感じです。
野菜系は
野菜スティック→ポリッ
ちぎったキャベツやレタス→パリッ
千切り野菜やもやし→シャキシャキ
揚げ物系
天ぷら、フライ→サクッ
竜田揚げ→ザクッ
唐揚げ→ジュワ~
芋けんぴ→カリッという感じです。
普段何気なく使っているオノマトペ。深掘りすればするほど面白くなりそうで、これからの進展も期待しております。
追伸
♯61でお話しさせて頂いたりんごですが、Catchupが栄養になり、おかげ様で順調に紅くなってきております。晩秋の寒さで果肉がキュッと引き締まった採れたてのりんごはパキッ、シャキッ、シャリときて最後にジュワッと果汁が溢れてきます。採れたてのオノマトペを是非!
(→ポモドーロさんは、りんご農家さんです)
MAMI:最後のまとめ方、ええな…
RINA:なんかオシャレやな…
MAMI:センスいいよね
HARUNA:最後は自分の話でまとめてくるからね
MAMI:「採れたてのオノマトペ」なんて普通言わないからね
RINA:もう歌詞やん、いただいとく?
MAMI:メモメモ…
HARUNA:これは前回話題になったんでしょ? オノマトペ
(→前回、HARUNAは不在でした)
メールがたくさん来てるそうです。
RINA:そんなに盛り上がるとは思わへんかったね。では、次のメール。
RN.クロワッサン・オ・ザマンド
SCANDALのみなさんこんばんは。毎週楽しく聴いてます。
#81でメール紹介していただきありがとうございました。
実際オンライン英会話で披露したマジックは、手に持っていたペンを一瞬で消すというものです。手のスピーディーな動かし方がカギです。また、オンラインなら多少失敗しても誤魔化せます。オンラインマジック楽しいのでおすすめです。
話は変わりますが、フィリピンの先生にオノマトペの件きいてみました。
野菜ステック、フライドチキン、クロワッサン、バゲット、チョコを食べた際の音を
聴いてもらったところ、
「すべてCrush 、Crispy だよ!」て言ってました。
表現するための単語みたいなオノマトペ がないから一緒のくくりになるのかなぁと推測。
一方で動物の鳴き声はオノマトペありそうです。
フィリピンでは、ニワトリは「ティッティラオー」犬は「アオアオ、フンフンフン」猫は「ミャーオ」だとか。地域によっても違いそうですね。
HARUNA:…ティッティラオー??
MAMI:…コケコッコー!的なね
RINA:音数(おとかず)は合ってるな
「オノマトペ」が盛り上がってきたキャッチアップ…
日本はオノマトペが豊かな国なんですね。
MAMIが一気食いしたグミは、食べると「グミグミ」って感じでしょうか…
#84はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。